生まれ変わった「Skype for Business」が導く“未来のユニファイドコミュニケーションホワイトペーパー

Microsoftは2015年4月、企業向けUC基盤「Microsoft Lync」の製品名を「Microsoft Skype for Business」に変更した。変更の意図とは。また、今後実現しようとしていることとは。

» 2016年05月11日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 Microsoftは、2015年4月に企業向けUC基盤「Microsoft Lync」の製品名を「Microsoft Skype for Business」に変更した。だが、Skype for Businessに変わることで、名称変更の意図やLyncからSkype for Businessへの移行方法、既存/検討中の企業に与える影響など、さまざまな疑問が浮かんでくる。

 また、ブランド再構築の一部として、オフィススイートである「Office 365」のサービスで、オンプレミスサーバ無しで企業向け電話サービスをサポートする計画も発表した。これにより、将来、会社全体の電話が全てSkype for Business Onlineになる可能性も潜んでいる。

 本稿では、Skype for Businessの名称変更で起きる影響やその狙いを紹介する。

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