バンダイナムコのクリエイターの創造と発信を加速する高速ネットワーク導入の舞台裏ホワイトペーパー

バンダイナムコ ホールディングスが、本社・未来研究所のネットワークの全面刷新を行った。単に機器を更新して高速化を図るだけでなく、クリエイターの生産性向上と管理側の負荷軽減の両立を目指した同社が取ったアプローチとは?

» 2016年06月02日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 エンターテインメントビジネスを手掛けるバンダイナムコ ホールディングスの中で、本社機能を持ち、戦略的なコンテンツを発信する拠点でもあるバンダイナムコ未来研究所。変化が速く競争の激しいエンターテインメント業界では、多様なコンテンツをスピーディに開発・提供するインフラとしてIT環境、中でもネットワークの重要性は年々高まっている。これを踏まえ同社では、未来研究所の基幹ネットワークの全面刷新に踏み切った。高速で信頼性の高いネットワーク環境を低コストで実現するとともに、コンテンツ開発プロジェクトに必要な環境を迅速かつ柔軟に提供できる運用手順に改善することが目的だ。

 具体的には、既存シャーシ型コアスイッチから冗長構成可能なボックス型スイッチへのダウンサイジングを実施。ユーザーごとのVLAN設定を動的に行い、管理を容易にする。さらに、ネットワーク運用監視のアウトソーシングを検討する。このアプローチを成功させるため、同社が採用したネットワーク仮想化技術とは? 本資料ではその詳細とともに、IT面、ビジネス面での導入効果について解説する。合計104台の物理スイッチを、論理的に27台のスイッチとして扱えるようになり、管理や設定をする上では1/3以下の工数で可能になったという成果を詳しく見ていこう。

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