中堅・中小企業向け、統合脅威管理(UTM)の主要ベンダー一覧表:30〜50台クラスホワイトペーパー

インターネットと社内LANの間に施すセキュリティ対策としてUTM(Unified Threat Management:統合脅威管理)は効果的だ。日本市場で主要なベンダーのUTM製品を取り上げ、推奨接続PC台数30〜50台クラスの機能を比較した。

» 2017年03月01日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 統合脅威管理(UTM)はその名の通り、インターネットと社内LANの間で「統合的」なセキュリティ対策を実現するシステムだ。スパム対策やウイルス対策、URLフィルタリング、IPS(不正侵入防止システム)アプリケーションコントロールといった対策を自動的に実施してくれる。

 本コンテンツは、ガートナージャパンが提供している「Gartner Magic Quadrant-UTM」の中でも上位評価を獲得していて、日本市場で主要なベンダーのUTM製品を取り上げ、推奨接続PC台数30〜50台クラスで比較した基本機能をまとめた。詳細および最新情報は、ベンダーのWebサイトなどでご確認いただきたい。

◆紹介する製品

  • Cisco ASA 5506-X
  • SRX300
  • Sophos UTM-SG 230
  • 750 Appliance
  • Barracuda NextGen Firewall FシリーズモデルF18
  • FortiGate-90D

◆主な比較項目

  • 価格
  • ファイアウォールスループット
  • ウイルス対策機能
  • IPS機能
  • URLフィルタリング機能
  • アプリケーションコントロール
  • ボット対策機能

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