VDIのセキュリティを高める仕組みとは? 〜ウイルス対策、認証強化を紹介ホワイトペーパー

VDI(仮想デスクトップインフラ)の世界でも、ユーザー操作性とセキュリティのバランスは重要だ。セキュリティ対策の多くは操作性の犠牲の上に成り立つ。SSOや2要素認証などの仕組みを用いて、ユーザーの操作性とセキュリティを両立させる方法を解説する。

» 2017年10月18日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 VDI(仮想デスクトップインフラ)においても、ユーザー操作性とセキュリティのバランスは重要だ。複数の複雑なパスワードを使い分けるなど、セキュリティ対策の多くは操作性の犠牲の上に成り立つ。本コンテンツでは、VDIに「シングルサインオン」(SSO)や「2要素認証」などの仕組みを用いて、エンドユーザーが求める操作性とIT部門が必要とするセキュリティを両立させる方法について解説する。

 また、仮想デスクトップと物理デスクトップでは異なるセキュリティ対策が要求される。仮想デスクトップの場合、多様な資産や利用者を保護しながら、未知のリスクに対応しなければならない。物理的な世界で用いられる標準的なセキュリティ対策を適用できることもあるが、VDIのセキュリティともなると、なかなかそうはいかない。物理デスクトップと仮想デスクトップのセキュリティ対策の違いについても説明しよう。

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