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» 2018年11月22日 08時00分 公開

ディルバート(581):親切心が地雷を踏むとき

そんなことならお安い御用……とばかりにボスを手伝おうとしたディルバートですが、やっぱりボス。そうは問屋がおろさずで……。

[スコット・アダムス,ITmedia]

誰かに新しいソフトのテストスクリプトをやってもらいたいんだが


ボクがやりますよ。ちょうど、今のプロジェクトが新しいハードが届くまで保留になっているんで


素晴らしい。最終リリースまで同じテストを全バージョンでやってくれ


えっ……「今回だけ」っていう意味で言ったんですが。全バージョンのテストはボクの仕事じゃないですよ


もう遅い。お前がテストスクリプト屋だ


ボクの仕事を新しく増やそうとしてるんじゃないですか!!


チームプレーヤーになりたくないのか?


なりたいに決まってるでしょ

よし。たった今、お前を負けチームに加えてやった


  


 なまじっか仏心を出すから、ボスにまんまと仕事を押し付けられる……。こういうときは、屁理屈をこねまくって人を煙に巻くウォーリーの手法が秀逸だと思ってしまいます。

 “on hold”とは、いろいろな場面で出てくる表現で、「電話などで保留にされること」は“I called but was put on hold.”、「計画などが延期されること」は“The project was put on hold.”といいます。また、商品などを取り置きにしてもらいたいときには“Can you please put it on hold for me?”(取り置きしてもらえますか)と使います。

 最近では被災地などでボランティアに参加する人も増えていますが、ここで使われている“volunteering”は「無償の奉仕活動」のことではなく、「“任意に”または“自発的に”何かを提供すること」を言います。例えば、“He volunteered to take grandma to the hospital.”は、「彼はおばあちゃんを病院に連れていくと自ら申し出た」という意味になります。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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