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» 2019年01月11日 19時00分 公開

世界中の気象予報を3キロメッシュで毎時更新 航空機やスマホのデータも活用――IBM、新気象予報システム「GRAF」を2019年後半に稼働

IBMと子会社のThe Weather Companyは、現行の気象予報より高精度な「IBMグローバル高解像度大気予報システム(GRAF)」を開発。3キロメッシュの高解像度で毎時更新し、局地的な事象も世界規模で予測する。航空機やスマホのセンサーデータも利用して、特殊な気象機器を持たない地域にも対応する。

[金澤雅子,ITmedia]

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 米IBMと傘下のThe Weather Companyは2019年1月8日(米国時間)、これまでよりも高精度な気象予報を提供する「IBMグローバル高解像度大気予報システム(Global High-Resolution Atmospheric Forecasting System:GRAF)」を発表した。

 GRAFは、毎時データを更新する商用の気象システムで、世界各地の気象を正確に可視化することができ、雷雨のような局地的な事象を世界規模で予測できるという。

Photo 2018年8月のインドのモンスーン。左は13キロ四方の解像度による気象モデルの映像。右は「GRAF」による3キロ四方の解像度での映像(出典:IBM)

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