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お茶でも飲みながら会計入門(102):
損益計算書に登場する5つの利益“+1”2015年版
元ITエンジニアで現会計士の吉田延史さんが会計用語や事象を解説する本連載。今回は、新会計基準にのっとって「損益計算書」の利益の見方を解説します。(2015/11/30)

お茶でも飲みながら会計入門(101):
東芝はどのように工事進行基準を操作して不正を行ったのか
元ITエンジニアで現会計士の吉田延史さんが会計用語や事象を解説する本連載。今回は東芝の工事進行基準による売上計上の不正がどのように行われたのか、イラストを交えて分かりやすく解説します。(2015/9/9)

東芝、取締役11人のうち7人を社外取締役に 事業の選択と集中も加速
東芝が取締役11人のうち7人を社外取締役にする新ガバナンス体制を発表。PC事業などについては「あらゆる可能性」する。(2015/8/18)

製造ITニュース:
受注生産型製造業に向けたERPを提供――NTTデータエンジニアリング
受注、プロジェクト原価、購買、在庫、債権、債務、資産から一般会計まで8つの主要業務により構成。建設・エンジニアリング業や受注生産型製造業に必要な管理機能を網羅し、ERPを短期間で導入できる。(2014/4/18)

【IFRS】あなたの知っているIFRSはもう古い【第3回】
新しくなるIFRSの収益認識、日本への影響は
年々改訂されるIFRS。特にFASBとIASBとのコンバージェンスプロジェクトでは多くの基準書が新たに公開された。日本企業への影響が大きいと考えられる収益認識や工事契約に関する会計基準も変化を迎えている。(2012/12/3)

【IFRS】IFRS先行企業インタビュー【第7回】
IFRS移行のハードルを下げるには? 富士通が語る
早くからIFRSに取り組んでいる富士通。IFRS解釈指針委員会の委員も務める同社のIFRS推進室長はIFRS適用について「日本基準による従来のやり方がIFRSでも問題ないことをあらためて確認することが、現実的な作業の中心」と話す。同社がこれまで行ってきた取り組みを紹介する。(2012/6/8)

【IFRS】忙しい人のためのIFRS Watch【第12回】
2012年3月:SEC会計士がIFRS導入に前向き
IFRSにかかわる組織から毎月、公表される各種文書。ムービングターゲットと言われ、変化を続けているIFRSの姿を捉えるにはこれらの文書から最新情報を得る必要がある。今月は米国SECの主任会計士による、IFRS適用についての発言などを紹介する。(2012/3/28)

【IFRS】財務経理ビジネストレンド【第2回】
IFRSではクラウドをどう会計処理する?
IFRSプロジェクトを担当する財務経理部員にぜひ知ってもらいたいのがクラウドコンピューティングのメリットとその活用方法だ。クラウドは企業の経理処理、IFRSプロジェクトをどう変えるのか。連載第2回ではその利用形態別の会計処理方法をお伝えする。(2011/11/17)

ホワイトペーパーレビュー
原価管理の基本が分かる3つのホワイトペーパー
企業の売り上げが伸び悩む中で収益を確保するには、厳密な原価管理が欠かせない。ERPの支援を受けながら、適切な原価管理体制を築くにはどうすればいいのか。参考になるホワイトペーパーを紹介する。(2011/10/31)

ERPとの連携で効率性が向上
読めば分かる! ERPのプロジェクト管理
企業のプロジェクトにかかわるさまざまな要素を管理するERPのプロジェクト管理機能。ERPの会計機能や人事機能と連携することで、より効率的にプロジェクトを進められる。その基本機能を紹介する。(2011/4/19)

ERP製品カタログ【第6回】日本インフォア
「Infor ERP」が製造業に受け入れられた歴史的理由
Infor ERPは製造業向けERPとして長い歴史を持ち、日本でのユーザー企業も多い。製造業企業で広く使われる理由、特に厳しい要件を持つグローバル企業に使われる理由を説明しよう。(2010/12/1)

NEWS
デンソークリエイト、Excelからの移行も簡単に行えるプロジェクト管理ツールを発表
デンソークリエイトが工数管理・プロジェクト管理ツールの新版を発表。Microsoft Excelで作成したプロジェクト計画書からのデータ移行など、プロジェクトの計画機能が強化された。(2010/9/9)

プロジェクト管理ツール導入事例:SI Object Browser PM
非“現場”からのツール適用を進めた丸紅情報システムズ
「企業の業績を左右することもある大規模なプロジェクトの進ちょく状況を把握し、今後の対応策を検討したい」という経営陣の要望を受け、丸紅情報システムズのプロジェクト管理部ではツール導入の検討を開始した。(2010/8/30)

【IFRS】IFRSを会計×業務×ITで理解する【1】
IFRS「収益認識」「工事契約」を克服する3つのシナリオ
多くの企業のIFRS適用で課題になると思われる「収益認識」「工事契約」。ビジネスの状況やITシステム環境によって対応方法が異なるだけに、担当者の悩みは深い。会計基準、業務プロセス、ITシステムへの影響を解説し、IFRS適用のための3つの具体的なシナリオを示す。(2010/7/21)

プロジェクト管理ツール紹介:アイナス編
現場からのボトムアップによるプロジェクト管理を支援する「PM-BOX」
プロジェクト管理の知識体系である「PMBOK」を採用する管理ツールは多い。しかし、日本のソフトウェア開発環境では、その適用は難しいという声もある。こうしたギャップを解消するために必要なこととは何だろうか。(2010/6/17)

【IFRS】IFRS動向ウォッチ【3】
「IFRSに関する誤解」の行間を読む(2)
大きな話題を呼んだ金融庁の「IFRSに関する誤解」。同庁に寄せられた多くの問い合わせに答えた内容とされているが、これで世の中の誤解は解けたのか? そして同庁の真意は実務担当者・監査人・投資家などの関係者に正しく伝わっているだろうか? その行間を読んでみたい。第1弾に続く今回は「個別的事項」について解説する。(2010/5/28)

ExcelとMicrosoft Projectで徹底検証
Excelとの比較データが示す「プロジェクト管理ツール」の導入効果
Excelをプロジェクト管理に活用する現場は数多い。しかし、それが本当に最適な管理手法なのだろうか? Excelとプロジェクト管理専用ツールの2つを実際に同一条件で使用した場合の機能比較を実施してみた。(2010/5/25)

金融庁の「国際会計基準(IFRS)に関する誤解」を誤解しない
2010年4月に金融庁が「国際会計基準(IFRS)に関する誤解」という文書を公表しました。日本では国際会計基準について誤解が多く、ほとんどの人は分かっていない、という現状が懸念されているようです。(2010/4/28)

プロジェクト管理ツール紹介:デイルート編
コスト管理の手間が省けるプロジェクト原価管理ツール「A-Sign」
コスト削減が叫ばれる中、プロジェクトにおけるコスト管理にもより厳格さが求められる。しかし、実際にプロジェクトで行われているコスト管理はプロジェクトマネジャーのスキルに左右されることが多い。(2010/4/12)

TechTargetジャパン 会員調査
「プロジェクト管理ツールの利用状況に関するアンケート調査」結果リポート
TechTargetジャパンでは、アンケートを通じて企業内でIT導入や運用管理に携わる会員に対しプロジェクト管理ツールの利用状況に関する調査を実施しました。調査結果から、プロジェクトの生産性を阻害する要因をはじめ、会員が導入しているプロジェクト管理ツールやその満足度、製品選定の際に重視するポイント、導入する目的やきっかけなどが明らかになりました。(2010/3/31)

プロジェクト管理ツール利用に関するアンケート結果リポート
「Microsoft Office Project」が圧倒的なシェア、その満足度は?
2010年2月、TechTargetジャパン会員を対象に「プロジェクト管理ツールの利用状況に関するアンケート調査」を実施した。調査結果から、利用状況や必要とされている機能などが明らかになった。(2010/3/12)

TechTargetジャパン 会員調査
【お知らせ】「プロジェクト管理ツールの利用状況に関するアンケート調査」結果リポート
TechTargetジャパンでは、アンケートを通じて企業内でIT導入や運用管理に携わる会員に対しプロジェクト管理ツールの利用状況に関する調査を実施しました。調査結果から、プロジェクトの生産性を阻害する要因をはじめ、会員が導入しているプロジェクト管理ツールやその満足度、製品選定の際に重視するポイント、導入する目的やきっかけなどが明らかになりました。(2010/3/9)

プロジェクト管理ツール紹介:日本オラクル編
経営層を支援するための統合ソリューション「Oracle Projects」
プロジェクトの成否がその企業経営に強く影響する場合、そのプロジェクトの状況を正確に把握したいというニーズは、現場だけでなく経営層にも広がる。経営層がプロジェクトに対して的確な判断を下すために必要な機能とは?(2010/2/26)

アプリケーションベンダーが語るIFRS【第3回】
SAPジャパン「IFRSは経営の問題だ」
大企業向けERP最大手のSAPジャパンがIFRSへの取り組みを加速させている。イベントを立て続けに開催。社内体制も整えた。「IFRSは経営の問題」と考える同社は顧客企業をどう支援するのか。(2010/2/5)

プロジェクト管理ツール紹介:サイオステクノロジー編
初めてでも簡単に活用できるPMツール「ProjectKeeper Professional」
プロジェクト管理ツールを導入しても、現場の理解や協力を得られなければ意味を成さない。入力作業が複雑だったり、手間が掛かるものであればなおさらだ。どうすれば現場で活用してもらえるだろうか?(2010/1/29)

プロジェクト管理ツール紹介:システムインテグレータ編
“脱Excel”を実現する、PMBOK準拠システム「SI Object Browser PM」
プロジェクト管理のベストプラクティス「PMBOK」をうまく適用できれば、そのプロジェクトの成功確率は高くなる。しかし、適用する際には多くの課題が存在する。Excelによるプロジェクト管理もその1つだ。(2010/1/18)

プロジェクト管理ツール紹介:ビーブレイクシステムズ編
厳格なコスト管理を可能にするセミオーダー型業務管理システム「MA-EYES」
会計基準の制度変更でより厳格なコスト管理が求められる現在、プロジェクト管理者は開発コストの大半を占める人件費を正確に把握しなければならない。その実現のために必要なものとは一体何だろうか。(2010/1/8)

プロジェクト管理ツール紹介:マイクロソフト編
競合製品は自社のExcel――その弱点もカバーする「Microsoft Office Project 2007」
プロジェクト管理にも使われる万能ツール「Excel」。しかし、Excelを使用するとプロジェクトのリスクが高くなることもある。Excelの弱点とプロジェクト管理専用ツールの導入メリットをマイクロソフトに聞いた。(2009/12/8)

ホワイトペーパーレビュー
プロセス改善に役立つ「プロジェクト管理」が分かる3つのホワイトペーパー
2009年からIT業界にも適用された「工事進行基準」への対応を含めて、より正確性が求められるプロジェクト管理。本稿では、プロジェクト管理に関する3つのホワイトペーパーを紹介する。(2009/11/2)

第18回ソフトウェア開発環境展イベントレポート
SODECに見るプロジェクト管理ツール最新動向
2009年5月13日から15日までの3日間、東京ビッグサイトにて「第18回ソフトウェア開発環境展(SODEC)」が開催された。本稿では、プロジェクト管理(PM)ゾーンに出展されたPM関連製品を紹介する。(2009/5/20)

学生の意欲が花咲く「機会」を与えたい:
Imagine Cup 2009に挑む文“プ”両道の若きイノベーターたち
マイクロソフトが主催する学生向けのイベントセミナー「The Student Day」が目黒雅叙園にて開かれた。学生たち自身が創り出したさまざまなソリューションの紹介などを中心に、次世代のIT技術者を生み出す教育支援の模様をフォトレポートとしてお伝えしよう。(2009/4/1)

ホワイトペーパー:
プロジェクトの現在と未来を数値化し収益改善を図るプロジェクト管理会計
工事進行基準、内部統制、親会社や経営層への報告……。現在企業が抱える課題を解決するためにはプロジェクト管理会計システムの導入が1つの解となる。新会計基準対応にも必要なプロジェクト管理会計の仕組みとITインフラを紹介する(提供:日本コンピュータ・ダイナミクス)。(2009/3/30)

PMツール導入のメリットを再考する
Excelによるプロジェクト管理では「工事進行基準」に対応できないのか?
IT業界でも2009年4月以降の会計年度から適用される「工事進行基準」。従来のプロジェクト管理とはどう変わるのか? 工事進行基準に対応したプロジェクト管理ツール導入のメリットを考えてみる。(2009/3/11)

ERMへ向かう企業経営:
経営リスクには戦略的対応で備える時代に
J-SOX対応などを契機に業務における経営上のリスクを未然に防ぐ基本的な枠組みとして内部統制が構築された。今後は経営安定化に必要なリスク対策において、より柔軟に対処していくための枠組みが求められる。(2009/2/12)

プロジェクトマネジャーに贈るプロセス改善事例 第2回
「完ぺきな」プロジェクト計画書に潜む失敗の落とし穴
プロジェクトの開始直前、予定していたエンジニアがアサインできない事態に遭遇した経験はないだろうか。今回は、実態に合わないプロジェクト計画が原因でプロジェクトの失敗を招いたY社の改善事例を紹介する。(2008/11/21)

優れた匠はその道具の質で認められる
ITガバナンスの実践とは、経営とITのコントロールだ
最近注目を集めている「ITガバナンス」だが、日本ではまだしっかりと認識・実施されるには至っていないようだ。一体ITガバナンスはどうすれば実践できるのか。日本ITガバナンス協会の事務局長、梶本氏に聞いた。(2008/9/25)

ホワイトペーパー:
工事進行基準対応を赤字プロジェクト撲滅の機会に変える!
工事進行基準への対応に頭を抱えているSI企業は多いだろう。しかし、それを契機に、赤字プロジェクトの原因を根本から撲滅させることができるかもしれないのだ(提供:日本CA)。(2008/9/11)

ホワイトペーパー:
工事進行基準対応ノウハウを凝縮したプロジェクト管理手法
30年以上にわたってノウハウと実績をためてきた日揮情報システムが、工事進行基準対応のコツと対応ソリューションを紹介する(提供:日揮情報システム)。(2008/9/10)

ホワイトペーパー:
プロジェクト管理と組織的管理のコラボレーションで工事進行基準対策も万全
施行が間近となった工事進行基準に対応するには? 単なる進ちょく管理機能だけではない、統合型のプロジェクト管理システムが求められている(提供:日本電気)。(2008/9/10)

ホワイトペーパー:
情報漏えいと工事進行基準会計に文書管理システムで立ち向かう
情報共有と漏えい対策を両立させるには? 工事進行基準会計に求められる証跡管理とは? 文書管理システムでこの難題に立ち向かう方法を示唆する(提供:NEC情報システムズ)。(2008/9/5)

プロジェクト管理ツール利用に関するアンケート結果リポート
「Excelでプロジェクト管理」が圧倒的多数、しかし満足度は低め
TechTargetジャパンでは、アンケートを通じてプロジェクト管理についての課題および管理ツールの利用状況を調査。企業や立場によってプロジェクト管理に対する意識に違いがあることが分かった。(2008/9/4)

ホワイトペーパー:
高度なプロジェクト管理で問題の予防・早期解決
高度なプロジェクト管理を実現する業務管理システムの導入事例や工事進行基準対応をサポートした事例を紹介する(提供:ビーブレイクシステムズ)。(2008/9/3)

3年後に100人の稼動を目指す:
インテリジェンス、プロジェクト支援の専門家育成に着手
(2008/8/8)

中堅中小企業の経営基盤改革術:
工事進行基準の変更間近――建設業C社のERP改革
建設業者は資材価格の高騰、公共工事の減少といった厳しい環境下にある。2009年4月には会計基準が工事進行基準へと変更される。生き残りのために経営努力が要求される。(2008/7/29)

ホワイトペーパー:
工事進行基準で厳しくなるプロジェクト管理に対応できるか?
2009年4月以降、適用される工事進行基準。「収益総額」「原価総額」「進ちょく度」などを把握するために、より厳格なプロジェクト管理が必要になり、それを満たす基盤も求められる(提供:エピコ・ソフトウェア・ジャパン)。(2008/7/24)

リスクドリブンでプロジェクト失敗を防ぐ
開発プロジェクトの失敗を繰り返さないための心得
複雑化した現在のシステム開発にはリスクが遍在しており、プロジェクトが失敗しやすくなっている。この状況を回避するには、リスク管理を中心に開発プロセス、プロジェクト管理を組み立てる必要がある。(2008/7/23)

プロジェクトを一貫管理:
日揮情報システム、工事進行基準に対応した会計管理ツールを発売
日揮情報システムは、2009年4月より適用される会計基準の工事進行基準に対応した会計管理ツールを発表した。(2008/7/17)

プロジェクトはなぜ失敗するのか(7):
日本人の器用さがプロジェクトを失敗させる
皮肉なことに、プロジェクトと失敗とは相性がよい。納期どおりにできなかった、要求どおりにできないことが多い、機能を削減することが多いなど、もともとの目的、スコープから、後退したプロジェクトの経験を持つITエンジニアは多いに違いない。なぜ目的どおりにいかないのか。どこを改善したらいいかを本連載で明らかにし、処方せんを示していきたい。(2008/5/13)

ソフト開発も「工事」の1つ:
日本オラクル、プロジェクト管理ツールの最新版を発売
日本オラクルはプロジェクト管理ツールの最新版の提供を同日から開始すると発表した。(2008/5/13)

「Oracle Projects」販売開始:
「工事進行基準」非対応のSIerは信頼性に疑問
(2008/5/12)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。