15社がモバイルマーケティングソリューションに関する「ガイドライン」を改定

» 2005年06月06日 04時41分 公開
[ITmedia]

 アエリア、アルトビジョン、エイケア・システムズ、コマソンファクトリー、ジャパン・モバイル・コミュニケーションズ、シンクウェア、ソニー、ディーツー コミュニケーションズ、電通テック、日本ヒューレット・パッカード、ネクスウェイ、mediba、ユナイテッド・ワールド・ミュージック、ユニークメディア、ゆめみの15社は共同で、モバイルマーケティングソリューションに関する「ガイドライン」の改定を行ったと発表した。

 2004年7月に有志5社が、モバイル広告、モバイルマーケティング市場における適切なマーケティング、およびソリューション活用に関して発表したガイドラインを、さらに9社の有志を加えた「モバイル マーケティング ソリューション研究会」が改定したもの。モバイルマーケティング事業に関連する企業の関係者を対象に、無償で配布される。

 「各種サービス」「業務を受注する前に」「用語集」「リンク集」という章立てで構成されており、A4版のファイル形式での提供となる。問い合わせ先はモバイル マーケティング ソリューション研究会。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.