凸版印刷は7月28日、デジタルコンテンツ流通事業「ビットウェイ」を10月1日付けで分社化すると発表した。年間売り上げが20億円規模に成長しており、分社化で他社との資本提携なども進め、事業を強化する。
新会社「ビットウェイ」を設立して事業を承継させる。資本金3億円は凸版が全額出資する。
ビットウェイ事業は1999年にスタート。PCやPDA、携帯電話向けにゲームや電子書籍などのコンテンツ配信を展開し、2005年3月期の売上高は20億1000万円。
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