個人情報保護法とe-文書法に対応する「e文書Station」オプションを販売

» 2005年08月31日 17時30分 公開
[ITmedia]

 日本ユニシス・ビジネスは9月5日より、個人情報保護法とe-文書法に対応する文書サービス商品「e文書Station」のオプション機能として、「メール@キャッチャー」の販売を開始する。

 「e文書Station」は、業務コンサルティングから文書作成・活用までのサービスを、ワンストップで提供する文書管理ソリューション。オプション機能として提供される「メール@キャッチャー」では、カメラ付き携帯電話で撮影した画像や、モバイルPCなどから送信された電子メールを、文書管理ソフトに登録可能な形式に変換することができる。同機能の追加により、指定されたメールアドレスへメールを送信するだけで、メール本文や添付ファイルを自動的に文書管理システムに取り込むことが可能だ。

 「メール@キャッチャー」のライセンス使用料は、文書管理サーバ1台あたり20万7900円。対応OSはMicrosoft Windows Server 2000、Microsoft Windows Server 2003で、「e文書Station」の文書管理ソフトと同一サーバ上で稼働する。

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