阪急交通社と三井住友カードは10月10日より、NTTドコモのおサイフケータイを活用したケータイクレジット「iD」を、阪急交通社の店舗に導入する。
阪急交通社は海外・国内旅行のパッケージツアーや宿泊手配のほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどのアミューズメント施設のチケット販売、旅行先でのレンタカー手配などの各種サービスを提供している。
今回「iD」を導入することで、チケットなどの小額から中・高額までのスピーディな決済が可能になり、また、代金・つり銭の授受がなくなるため、現金授受の間違いが軽減されるなどのメリットがあるという。
なお、11月中旬までには、阪急交通社の全店舗で「iD」が利用可能になる。
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