スパイシーソフト、「オープンアプリプレイヤー」説明会を開催

» 2007年01月11日 23時56分 公開
[ITmedia]

 スパイシーソフトは1月13日、東京・新宿区のベルサール西新宿ホールで「オープンアプリプレイヤー説明会&パーティ」を開催する。オープンアプリプレイヤー(OAP)は、auが今春発表以降の端末に導入するJava実行環境(2006年10月の記事参照)

 同イベントは、スパイシーソフトが今春開催するOAP対応の移植&新作ゲームコンテスト「オープンアプリ・ゲームコンテスト」の一環として開催するもの。コンテストの賞金総額は400万円(2006年12月)

 OAPの基本動作の説明、環境の仕様やJavaアプリケーションの概要を解説するほか、移植をメインとした開発講座を実施。セミナー終了後は、参加者による懇親会が実施される予定だ。

 参加費用は無料で、事前登録が必要。100名の定員に達し次第、申込み受付を締め切る。

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