JR東日本がモバイルSuica対応機種に、NTTドコモのHSDPA端末「F903iX HIGH-SPEED」、スライド型ワンセグ携帯「D903iTV」、回転2軸ボディのワンセグ携帯「P903iTV」、auの“ほぼ全部入り”携帯タイトル「W52T」、コンパクトなスライドワンセグケータイ「W51SA」を追加した。
携帯キャリア各社の2007年春モデルでは、ほかにもドコモの「F703i」「N703iD」「P703i」「SH703i」「N902iL」、ソフトバンクモバイルのPANTONEケータイ「812SH」、auの「W51P」「W51K」「W51CA」「W51H」「W43H II」がモバイルSuica対応機種に認定されている(記事1、記事2参照)。
なおJR東日本は、2月15日にドコモ向けのモバイルSuicaアプリをバージョンアップする予定で、ドコモの903i/703iのモバイルSuicaユーザーにバージョンアップするようアナウンスしている。対象となるのは、2007年1月31日以前にモバイルSuicaの会員登録や機種変更などを行い、継続して利用している903i/703iシリーズユーザー。2007年2月1日以降に、会員登録、機種変更などを行っている場合は対象外となる(2月14日の記事参照)。
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