bea eworld japan 2003 レポート

■新着記事
WebLogic Serverを基盤に「ノウハウ」の部品化を進めるソニーグループ
[国内記事] 2日目を迎えたBEA eWorld Japan 2003の基調講演にソニーのシステム会社、ソニーグローバルソリューションズの大野氏が登場した。同社のSGS javaFramework Methodologyは、開発プロセスやアーキテクチャの共有を目指している。[7/17 19:39]
epn01.jpg J2EE開発を簡素化すべくBEAに合流した元MS幹部のボースワース氏
[国内記事] MicrosoftでAccessを開発したり、XML戦略開発を指揮したボースワース氏は、夢を実現すべくBEAに合流した。彼が取り組む統一されたフレームワークは、J2EEの煩雑さからデベロッパーを解放し、そのすそ野を大きく拡大することが期待されている。[7/17 07:24]
BEA WebLogic Platform 8.1Jで既存システム統合のデモを披露
BEAのプラットフォーム統合製品WebLogic Platform 8.1 Jが国内出荷を開始する。「eWorld Japan」開催に合わた記者会見では、操作画面のデモを交え、開発統合環境が披露された。[7/16 21:06]
東京でWebLogic Platform 8.1の製品版出荷を発表したBEAのチュアングCEO
[国内記事] BEAのチュアングCEOは、同社にとって大きな一歩となる「WebLogic Platform 8.1」の製品版出荷を東京のBEA eWorld Japan 2003で発表した。米国外での製品版出荷発表は初めてだという。[7/16 19:50]
ターボリナックスと日本BEA、「Enterprise Sever 8」上でWebLogicを正式サポート
[国内記事] ターボリナックスと日本BEAは、「Turbolinux Enterprise Sever 8」上での「BEA WebLogic Server 8.1」正式サポートを発表した。[7/16 03:16]
■TOPICS
WebLogic Serverで知るJSP/Sevlet入門
[国内記事] 「商用アプリケーションサーバを知る」第2弾は、日本BEAシステムズのアプリケーションサーバソフト「BEA WebLogic Server」。この特集(全3回)は、同製品を深く理解するための入門記事として実践解説をする。
第1回:なぜWebLogic Serverが選ばれるのか
エンタープライズ Java
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日本BEAシステムズとファイテックラボ・ジャパン、金融取引システム構築で協業
[国内記事] [7/8 22:20]
日本BEA、Workshopを統合した「BEA WebLogic Platform 8.1」日本語版発表へ
[国内記事] [7/6 19:45]
銀行システムはオープン化に向かうか、UFJがWebLogicを導入
[7/4 21:39]
OracleとPeopleSoftの合併案にBEAのCTOがコメント
[6/12 12:35]
BEAが先制パンチ、J2EE開発を簡素化するWebLogic Workshopの実績をアピール
[6/10 08:08]
■関連リンク
BEA eWorld 2003 Report
[2003.2.26 UP] 3月3日、BEAシステムズの年次カンファレンス「BEA eWorld」がフロリダ州オーランドで開幕する。今年で8回を数える同カンファレンスは、「Converge」(収れん)をテーマに、アプリケーションの構築、統合、および拡張を一手に引き受ける「BEA WebLogic Platform」にスポットライトを当てられる。連日の基調講演のほか、100を超えるブレークアウトセッションが予定されている。基調講演には、BEAの会長兼CEOを務めるアルフレッド・チュアング氏のほか、ヒューレット・パッカードのカーリー・フィオリナ会長兼CEOも登場する。