6月2日、東京・千代田区の東京国際フォーラムで「the Microsoft Conference + expo 2004」(以下MSCE 2004)が開幕した。全国7都市をまわるマイクロソフト主催のこのイベントでは、同社の最新技術をもとに、ITをどのように活用すべきか、という問いかけに対するさまざまな答えが用意されている。
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エンタープライズ製品への関心集まるMSCE 2004

[国内記事] the Microsoft Conference + expo 2004で、積極的に有用性がアピールされたWindows Storage Server 2003とBizTalk Server 2004。どちらも重要性の高まっている分野のキラーアプリケーションとなり得るかどうか。[6/3 22:17]


MSが考えるWindowsがLinuxに勝る理由

[国内記事] マイクロソフトの北川裕康氏(市場戦略グループシニアグループマネジャー)は、「the Microsoft Conference + expo 2004」でLinuxと比較したWindowsプラットフォームの価値を説明した。[6/3 20:54]


現場の声はMSに届いたか? セキュリティパネルディスカッション

[国内記事] マイクロソフトユーザーが参加し、同社のセキュリティの取り組みについて語るパネルディスカッションが、MSCE 2004で開かれた。ユーザー企業がいかにパッチの適用作業に悩みを抱えているか、現状が浮かび上がった。[6/3 01:35]


icon expoフォトレポート:ICタグを見て使ってきました

[国内記事] 「the Microsoft Conference + expo 2004」の東京会場では、50以上のセッションが行われるConferenceと、多くのソリューション展示が行われるexpoとが同時に開催されている。expoでICタグの展示を見た。[6/2 18:41]


icon Webサービスが担う次世代ビジネスコンピューティング

[国内記事] 6月2日、東京・千代田区の東京国際フォーラムで「the Microsoft Conference + expo 2004」(以下MSCE 2004)が開幕した。オープニングセッションは古川享氏による「ビジネスコンピューティングの未来 〜ユビキタス社会の到来に向けて〜」だ。[6/2 17:07]


事前記事
特別企画

マイクロソフトのソリューションへの取り組み、そのすべてを網羅するイベントが全国規模で開催

[国内記事] 今年も「the Microsoft Conference + expo 2004」が、6月2日 東京を皮切りに全国7都市で開催される。マイクロソフトの最新技術が一堂に会するこのイベントは、ITによってビジネスに変革をもたらしたいユーザー必見のセッションが満載となっている。


特別企画

ITに携わる人々が抱える問題解決の糸口を見出すために

[国内記事] 現在の企業活動にはITが不可欠だ。それ故、各企業のIT担当者はそれぞれ悩みが尽きない。システム構築や管理はどうしたらよいのか、どうすれば生産性が上がるのか、そもそもIT導入が本当に自社にとって有効なのか?……。こんな悩みをお持ちの方に、MSCE 2004が解決の糸口を与えてくれるかもしれない。


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レポート

the Microsoft Conference + expo 2003

[国内記事] 2003年5月15日、the Microsoft Conference + expo 2003が東京国際フォーラムで開幕した。6月2日から順次リリースされるWindows Server 2003やVisual Studio .NET 2003、さらに新しいOffice 2003といったマイクロソフトの根幹アプリケーションを軸として、数多くの先進的な機能が披露される。