オラクルデータベースの新潮流――勝ち組企業の情報基盤!?

2003年に次世代の企業情報基盤として発表されたOracle Database 10g。すでに「Release2」もリリースされ、多くの企業で導入が進んいる。ここで改めてOracle Database 10gが情報システムにもたらすバリューを検証してみよう。

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えっ!こんなところにオラクルが?生活に密着した身近なシーンで活躍するOracle DB

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あの写真サイトも、あのオンラインゲームも実は……!データベースはマルチメディアコンテンツにピッタリ

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オラクルの組み込みデータベース戦略――Database Solution Daysリポート

日本オラクルは4月12〜19日の5日間、Database Solution Daysを開催した。最終日となった4月19日は「次世代サービスを支える組み込みミドルウェア・ソリューション」と題し、オラクルの組み込みデータベースへの取り組みが事例を交えながら紹介された。 (2007/4/20)


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Oracle BI Day──データの「見える化」実現を目指す日本オラクル

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重厚長大なデータウェアハウスから全体最適化されたBI基盤へ

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Windows上でもデファクトを目指すOracle DB

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従来は、部分最適化された情報システムがいくつも存在することが当たり前だった。その結果、運用管理コストがかさむようになり、新規システムへの投資を圧縮せざるを得ない状況に陥っていった。そうした情報システムのあり方を根本的に見直し、標準技術によってシステム統合を実現する基盤を構築しようというのが、Oracle GRIDの基本思想である。 (2007/3/30)


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データベースもメモリに読み書き――インメモリDBという選択肢

米オラクルは2005年6月、インメモリDBのトップベンダーだった米タイムズテンを買収、Oracle Databaseラインアップへの統合を進めてきた。そして2007年2月、Oracle Database 10gとの統合機能を強化した新バージョン「Oracle TimesTen In-Memory Database Release 7.0」を発売した。 (2007/3/28)


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データベース管理者こそがセキュリティホール?

企業システムにおいて、ビジネスに欠かすことのできない情報を格納する役目を託されているデータベース。だが、データベースにさえデータを保管しておけば、セキュアな状態で保護されていると考えるのは、大間違い。データ保護機能を適用して初めて、データベースの安全性は高まるのだ。 (2007/3/23)


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Oracle GRID Center――インフラ検証からソリューションの提案へ

2006年11月に日本オラクルが開設した「Oracle GRID Center」は、ソフトウェアだけでなくハードウェアを含めた検証済みの共通インフラの確立を目的としている。設立から四半期あまりが経過した現在、ハードウェアの動作検証を行ったフェーズ1を終え、実際のソリューションを開発するフェーズ2が始まった。 (2007/3/20)


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追加コストはホントに必要?――Oracle DBだけでILM

ストレージベンダー各社を中心に提唱されているILM(Information Lifecycle Management)。増え続ける情報量に比例して拡張を迫られているストレージのコスト削減を実現するソリューションとして注目されているが、実はOracle Databaseを導入している企業であれば、莫大な追加コストを掛けることなく、ILMを実現できるのだ。 (2007/3/16)



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Oracle GRID Centerから生まれた最初の成果は、意外にもIBMだった。System pとOracleの組み合わせは、16CPUまでの拡張性と、仮想化機能によって動的にCPUを追加していける柔軟性を提供することが実証された。 (2007/02/09)


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ブロードウェーから世界6大陸の主要都市に中継された「Application Unlimited」イベントでは、5つの主要アプリケーション製品の最新版が発表され、同プログラムの第一歩を踏み出した。 (2007/02/01)


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いよいよSaaS市場に参入した、ソフトウェア大手のオラクル。「ハイブリッド活用」という「武器」に加え、「BPOへの適応」「ROA向上への対応」といった強みを売りに勝負に挑む。SaaS市場発展のカギとなるのか。 (2007/01/31)


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“大御所”オラクルが動き出した

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Oracle、Linuxユーザー向けに管理ソリューションをリリース

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