ソフトウェアをエンジンに日本企業は再加速する!

不況と呼ばれる現在の市場においても、グローバル規模で好業績を上げている企業は存在する。そのような企業に共通しているのは、激しく変化し続ける状況に柔軟・迅速に対応するために旧来の殻を脱ぎ捨てて新しいものを取り入れていることだ。日本企業も、その底力を見せる時が来ている。カギを握るのは、ソフトウェア活用だ。

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top_news005.gif データから見る日本企業のソフトウェア活用:情報漏洩対策のポイントとなるデータベース・セキュリティ――実施の要はソフトウェア
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厳しい環境下にあっても好業績を上げている企業は、会社の垣根を越えて情報を共有していることが、ITmediaの調査で分かった。社内外でスムーズな情報共有を実現することは、好業績企業になる秘訣のひとつといえる。(2011/01/13)

top_news009.gif 特別対談:変化の読めない時代――企業に求められるソフトウェア活用法とは
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提供:日本アイ・ビー・エム株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia エンタープライズ編集部/掲載内容有効期限:2011年2月28日

資料

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“クラウド”が流行の兆しを見せているが、企業のIT環境に組み込むのは容易ではない。既存のオンプレミスアプリケーションと連携・統合することは必須だが、そのためには多大な工数とコストが掛かる。この工数とコストを削減することが、クラウド導入成功のカギを握っている。

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従来のBIは、過去を分析しているにすぎなかった。これからのビジネスで活用すべきは、従来型BIではなく現在の把握と未来の予測ができるBA(ビジネス・アナリティクス)である。単なる過去分析から未来予測に進化に進化したBIに必要な機能とは?

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