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Samsung、「GALAXY Note 10.1」を米国で発売 16GバイトのWi-Fiモデルが500ドル
専用タッチペン付きのタブレット「GALAXY Note 10.1」のWi-Fiモデルが米国で発売された。16Gバイトが499.99ドル、32Gバイトが549.99ドルだ。
韓国Samsung Electronicsは8月16日(現地時間)、スタイラス付きタブレット「GALAXY Note 10.1」のWi-Fiモデルを米国で発売した。
価格は、16Gバイトモデルが499.99ドル、32Gバイトモデルが549.99ドル。色は濃い灰色(Deep Grey)と白の2色。
GALAXY Note 10.1は、Samsungが“新しいカテゴリーの製品”と位置付ける大画面(5.3インチ)スマートフォン「GALAXY Note」と同様に筆圧感知にも対応した手書き入力が可能で、専用のタッチペンが付属するのが特徴だ(スペック詳細は6日の発表の記事)。
6日の発表ではWi-Fi+3Gモデルも紹介されたが、まずはWi-Fiモデルのみが発売になった。
GALAXY NoteはNTTドコモが販売しているが、GALAXY Note 10.1が日本で発売されるかどうかはまだ発表されていない。
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