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「Pokemon Go」をBIで分析すると……?:週末エンプラこぼれ話
ついに日本でもプレイ可能となったスマートフォンアプリ「Pokemon GO」。先行リリースした米国では、Power BIのコミュニティーメンバーが役立つデータをダッシュボードでまとめている。ゲームの攻略サイトがダッシュボード化する時代も近いかも。
位置情報を活用し、現実世界でポケモンを探すスマートフォン用ゲームアプリ「Pokemon GO」。7月22日に日本でも配信が始まったが、早速ポケモンを探しに出かけた方もいるのではないだろうか。
2週間ほど早くアプリがリリースされた米国では、MicrosoftのPower BIコミュニティーメンバーがPower BIを使い、Pokemon Goに登場するモンスターのデータを集約したダッシュボード(参照リンク)を作成している。各ポケモンの相対的な能力値(HP、攻撃力、防御力、特殊攻撃、特殊防御、すばやさ)を確認できるほか、タイプごとの平均値などを見ることもできる。
週末にポケモンを捕まえに出掛ける予定があるなら、BIを活用して“攻略”してみてはいかがだろうか。これからアプリをダウンロードするという方は、くれぐれも偽アプリをインストールしないよう、気を付けていただきたい。
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