まだまだ終わらない!? 「ドラゴンクエストVIII」隠しダンジョン公開！

昨年11月に発売され、もうエンディングを見たという人も多いだろうが、そんな人にこそ見てほしい！　今回は、隠しダンジョンの一部を紹介

[野原生好，ITmedia]

　最近の「ドラクエ」シリーズではおなじみとなった隠しダンジョンだが、本作でもその隠しダンジョンの存在が明らかになった。“見わたす限りの世界がある”のキャッチコピーでおなじみの本作。その“見わたす限りの世界”のどこかに、今回紹介する隠しダンジョンが存在するのだろうか？　正確な場所や入るための条件などは、残念ながら不明だが、ヒントとなる画面写真を最後に公開するので、ぜひその秘密を解き明かしてほしい。それでは、今回明らかになった隠しダンジョンの一部をとくとご覧あれ！

これが今回明らかになった隠しダンジョンの姿だ。出現する敵も、これまでに見たことのないものばかり。ホラーウォーカーは、呪いの玉に加え、いかずちを呼び出して攻撃をしてくる難敵だ。

隠しダンジョンだけあって、さらなる強敵が続々と登場。「こごえるふぶき」や「死のおどり」で主人公たちを死へと誘うホロゴースト、呪文を使いこなすだけでなく、仲間も呼び寄せるやっかいな敵であるワイトキングなどが出現する

次々と現れる難敵を退け、さらに奥へ進んでいくと、岩壁に描かれている謎の壁画を発見。翼の生えた竜のような人物が描かれたこの壁画には、いったいどんな秘密が？

暗く不気味な洞窟を抜けると、雲海を遙か下に望む前人未踏の場所に到着する。そしてさらに先へ進むと、謎の扉が姿を現す。この扉の向こうで待つのはいったい？

この謎のダンジョンを発見するのに手がかりとなるのが、この写真だ。まるで神のような巨大な竜を祭った祭壇のような場所に、冒険の目的を達成した者が訪れると、とある変化があるのだとか。どうやら、宿屋で見る夢にそのヒントが隠されているらしい。はたして、すべての秘密を解き明かし、不思議な紋章にふれることはできるのだろうか!?