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2005/02/12 23:27 更新


スーパーロボット大戦感謝祭2005レポート (1/2)

毎年新作発表のタイミングで行われるスパロボファンの祭典が今年も開催。2月12日(土)新木場スタジオコーストでの盛り上がりをお届けしよう!

祭の前に

 1991年、ゲームボーイ版の「スーパーロボット大戦」が発売されて今年で14年、シリーズ累計1000万本突破を記念して、2月12日(土)新木場スタジオコーストにて「スーパーロボット大戦感謝祭2005 〜1000万本の感謝をこめて」と題した熱いトーク&ライブが行われた。

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会場となったのは新木場にあるスタジオコーストというライブイベントスペース。広い施設内にはプールなどもあり、荘厳なエントランスを抜けるとドリンクも飲めるウェーティングスペースが広がっている

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ウェーテングスペースは展示コーナーとしても開放されており、会場に入る前に過去のシリーズ作や、スパロボ関連フィギュアが間近で見ることができた

 今回のイベントは途中休憩を挟み全4部構成。まずはイベント開催前から順に写真を交えてレポートしていこう。

 まずは開演前。感謝祭本イベントの前に、映像で歴代のスパロボシリーズのTVCMが流れると、今か今かと待っていたファンのボルテージが一気に上昇。司会進行のJAM Projectの遠藤正明氏と、声優のかかずゆみさんがブースに出現すると、さらに場内はヒートアップ。開演前の楽屋の様子をライブ中継しはじめた。JAM Projectの面々はもちろん水木一郎氏、声優の皆さんが様子な仕込みを披露し、笑いで会場を温める。そして、神谷明氏が先ほど流れたスパロボCMままの教官服で登場しさらに場内をわかせる。

そして、15時30分。総合ナビゲーターの神谷明氏のタイトルコールで感謝祭の幕が開いた。

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遮幕にJAM Projectの面々がひとりひとり出現。「SKILL」や「マジンガーZ」の歌と共に、出演者が続々とステージに浮かび上がってくる

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開演いきなりで本日の出演者が勢ぞろい。水木一郎氏やJAM Projectメンバーの影山ヒロノブ氏、松本梨香さん、遠藤正明氏、きただにひろし氏、奥井雅美さん、福山芳樹氏、声優陣からは神谷明氏、緑川光氏、かかずゆみさん、そしてプロデューサーの寺田貴信氏とバンプレスト代表取締社長・仲田隆司氏が並んだ。こうしてオープニングから主催者挨拶へと流れ込む

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会場からの社長コールで迎えられたバンプレスト代表取締社長仲田隆司氏は、シリーズ累計1000万本出荷できたファンへの感謝と、関係各位への感謝を述べ、さらなるスパロボシリーズ製作への意欲を見せた

第一部 スーパーセッションαシリーズ「戦友よ」

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 第一部は我らが兄貴・水木一郎氏と、スパロボシリーズプロデューサー寺田貴信氏とのトークセッション。がっちり握手をしてはじまった。ちなみに「戦友」と書いて「とも」と読む(笑)。

 今までのシリーズの思い出を語りながらも、話が最新作に及ぶと水木氏とは今度の「α」最新作で歌以外での協力もしていただくと、なにやら楽しそうな展開も漏らしてくれた。その動向に期待したい。最後は寺田氏と「戦友よ」とやっぱり握手で締めた。

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元来のスパロボフリークの水木氏と寺田氏とのシリーズを振り返るコーナーで、現在発売されている「スーパーロボット大戦GC」発売前に、水木氏から「パーツを破壊できれば面白いと思わない?」と相談されていたと告白。すでに実装されることが決まっていたので、この人は預言者なのかと思ったとエピソードを話してくれた

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「α」シリーズのテーマソング「戦友よ」を歌い上げる水木一郎アニキ

第二部 「第3次スーパーロボット大戦α」制作発表

 最新作「第3次スーパーロボット大戦α」は、2000年に発売された第1作目から「外伝」を含め全3タイトルが発売され、どれも好評を得ているシリーズ完結編にあたる。

 今回は新規参戦作品として、「機動戦士ガンダムSEED」や「勇者王ガオガイガーFINAL」、そしてセガのロボットアクションゲームから「電脳戦機バーチャロン マーズ」や「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」が新たに加わる。ゲームからはドリームキャスト版「α」に「機甲武装Gブレイカー」が登場して以来。どのように物語に絡んでくるかが注目される作品だ。

 会場で流された実際のゲーム画面や、すでに完成しているプロモーション映像などが流されると、ひとつひとつにファンのどよめきが起きる。小隊システムは踏襲されているようで、多勢の宇宙怪獣やバック・フランなどを薙ぎ払う戦闘シーンも見物だった。「さらば、スーパーロボット大戦α」とキャッチが打ち出されると拍手が湧き上がった。

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おもいきり広げた風呂敷をちゃんと畳めるかと心配な寺田氏だが、その表情には自信を漲らせていた

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サプライズゲストとしてスパロボイメージキャラクターに起用されているタレントの加藤夏希さんが登場

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制作発表の後のトークショウでは、「第3次スーパーロボット大戦α」出演声優陣である神谷明氏、緑川光氏、置鮎龍太郎氏、かかずゆみさんと寺田氏、そして加藤夏希さんによるトークショーが行われた。神谷氏はたくさんのキャラを担当しているので、神谷小隊を作ってくださいと笑わせると、ヒイロ役の緑川氏も負けずと思い出を語る。緑川氏はボーイズラブの収録で相手役がゼクス役の子安武人氏と一緒だったため、今作の声の収録でやけに艶っぽくなったとのこと……。

 収録は順調で、すでに終わっているパートもあるとのこと。シリーズ最初の頃に比べて飛躍的に増えている声優陣は、今回のべ120人に膨れ上がっているとか。

 2000年から始まった「α」シリーズの総決算となる今回では、今までのシリーズで残された謎が解消される区切りとなる。期待せずにはいられない。

「第3次スーパーロボット大戦α〜終焉の銀河へ〜」登場作品
超獣機神ダンクーガ
戦国魔神ゴーショーグン
新世紀エヴァンゲリオン
新世紀エヴァンゲリオン 劇場版
伝説巨神イデオン
勇者王ガオガイガー
勇者王ガオガイガーFINAL
電脳戦機バーチャロン マーズ
電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム
無敵鋼人ダイターン3
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY
機動戦士ガンダムZZ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
機動戦士ガンダムSEED
マジンガーZ
グレートマジンガー
ゲッターロボ
ゲッターロボG
真・ゲッターロボ(原作漫画版)
鋼鉄ジーグ
超電磁ロボ コン・バトラーV
超電磁マシーン ボルテスV
闘将ダイモス
大空魔竜ガイキング
勇者ライディーン
トップをねらえ!
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
マクロスプラス
マクロス7
バンプレストオリジナル

第三部 OVA「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION」発表

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[加藤亘,ITmedia]

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