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2005/03/11 13:11 更新

ゲームデベロッパーズカンファレンス2005:
任天堂・岩田社長がGDCで次世代ゲーム機の概要を発表

3月7日から米国サンフランシスコで行われているGame Developers Conference。その基調講演で、任天堂の岩田聡社長が次世代ゲーム機「Revolution」の概要を明かした。

無線LAN(WiFi)を搭載するだけでなく、下位互換機能を搭載する模様。

 3月10日(米国時間)、サンフランシスコで開催されているGame Developers Conferenceで任天堂・岩田聡社長によるキーノートスピーチ(基調講演)が行われ、その中で任天堂の次世代据え置きゲーム機「Revolution」の概要が明らかになった。

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 Revolutionは、IBMのCPU「Broadway」とATIのグラフィックチップ「Hollywood」を搭載している。これは、エンターテインメントの本場である「ブロードウェイ」と「ハリウッド」の地名から名前が取られたことは言うまでもなく、ここから新世代のエンターテインメントが輩出されるように、という意味が込められれている。

 EvolutionにはWiFi無線LAN機能を搭載するほかに、下位互換機能を搭載することが発表された(「どの機種」の互換かは明かされなかったが、ゲームキューブと推測される)。それ以外の性能に関しては今回の発表では明かされなかった。

 また、ニンテンドーDSでは「Animal Crossing DS(どうぶつの森DS)」に無線LANによるインターネット接続機能が搭載され、世界中のプレイヤーと交流を持つことが可能となると発表。近く、DSユーザー向けに無料の無線LAN接続サービスを提供する予定であることも明らかにした。サービスは年内に開始予定で、家庭や公衆無線LANホットスポットがニンテンドーDSで利用できるようになる。

 ニンテンドーDSは、発売から4カ月で日本と米国合わせての出荷が400万台を突破している。欧州での発売も控え、3月末までには600万台に達すると見込まれている。

 任天堂は5月に開かれるElectronics Entertainment Expoで、RevolutionとニンテンドーDSの無線LANサービスについてさらに詳しい情報を公開する予定。

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[岩井省吾,ITmedia]

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