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2005/09/17 02:27 更新

東京ゲームショウ2005――マイクロソフトブース:
フロム・ソフトウェア、Xbox 360向けソフト「天誅 360」、「アーマード・コア 4」の発売を決定

マイクロソフトブースにて、フロム・ソフトウェアによるXbox 360向けタイトルの新作発表会が開催された。ここでは、「エム〜エンチャント・アーム〜」の新情報のほか、Xbox 360向け新作ソフト2本が発表された。
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 マイクロソフトブースにて、フロム・ソフトウェアによるXbox 360向けタイトルの新作発表会が開催された。これはフロム・ソフトウェアが、コンシューマゲームのブース出展を行っていないことによるもので、すでにXbox 360用ソフトとして「エム〜エンチャント・アーム〜」のリリースが決定していることから、マイクロソフトブースにて新作の発表が行われることになったとのこと。

 その「エム〜エンチャント・アーム〜」に関しても、新たな情報があるということで、まずはプロデューサーを務める竹内将典氏が登場。プロモーションムービー上映後には、「本作は現行機のあらゆるグラフィックのクオリティを超えた、まさに次世代基準のRPGとなっています」とコメント。次世代機で一番最初にRPGをリリースすることへの自信が伺えた。もちろん、グラフィックだけではなく、それに応じたボリュームなども用意されているとのことだ。

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「エム〜エンチャント・アーム〜」プロデューサー 竹内将典氏

 また、「エム〜エンチャント・アーム〜」はブース内でプレイアブル版が出展されているが、これとは別に、未公開となるシーンも披露。そのシーンというのは、実際のフィールド画面で、広大な大地にキャラクターがたたずんでいるものであった。

 この画面について竹内氏は「現行機ではなかなか表現が難しいものではないかと思っています。(空の高さについて指摘され)僕らは空気感と表現していますが、こういった部分が非常に表現してやすくなっています」と語ってくれた。

 ほかにも、竹内氏からは本作の予約特典として、「公式設定資料集」、「ピンナップイラスト集」、「オリジナルのコミックス(前後編)」を収録した、総数70ページ以上の冊子が用意されていることや、エイベックス・リズムゾーンとのタイアップにより、本作の主題歌が、「Ruppina」ボーカルの工藤舞さんが、舞としてソロデビューする、そのデビュー曲となる「Reborn」に決定したことが明らかにされた。なお、「Reborn」はゲーム中でも流れる曲となっているとのこと。

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予約特典や主題歌も決定し、着々と完成へと近づいていることが伺えた

「天誅」&「アーマード・コア」最新作はXbox 360で

 「エム〜エンチャント・アーム」の発表が終了すると同時に、ついにフロム・ソフトウェアのXbox 360向け新作タイトルが明らかにされた。スクリーンに映し出されたのは、「天誅 360(仮)」と「アーマード・コア4」という文字。どちらも同社を代表する、支えてきたタイトルである。

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 登場したフロム・ソフトウェア社長の神直利氏は、「開発の環境が非常に良くて、先ほどの『エム〜エンチャント・アーム』、そしてセガさんと一緒にやっている『クロムハウンズ』(の開発)が先行している関係もあり、立ち上がりが早かったので、相当早い時期には皆さんに、もう少し進化したものを見ていただけると思います」と、現在の開発状況について語ってくれた。

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フロム・ソフトウェア社長 神直利氏

 また、すでにXbox 360では4タイトルの制作に関わっているフロム・ソフトウェアの激励に、Xbox事業本部マーケティング部長兼ゲームコンテンツ推進部長の泉水敬氏が登場。同氏からは、「映像を見た率直な感想を言いますと、背中がゾクッとする感じです。『アーマード・コア』だとロボットの迫力、『天誅』だと緊張感がありますが、両方に共通するのは、その質の高さ。Xbox 360ならではだとは思っていますが、この2作は次世代ゲームのリーダーとして、他のタイトルを引っ張っていっていただけると確信しています」といったコメントが述べられた。

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Xbox事業本部マーケティング部長兼ゲームコンテンツ推進部長 泉水敬氏

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最後は2人でがっちりと握手が交わされた

[遠藤学,ITmedia]

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