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2006年03月10日 14時44分 更新

しょこたんも応援に来ました――東京アニメセンター グランドオープン (1/2)

3月10日、秋葉原UDXに開設された「東京アニメセンター」の記者発表会が開かれた。発表会にはタレントの中川翔子さんと声優の山寺宏一さん、出崎統監督が来場し、開設を祝っていた。

 秋葉原クロスフィールドに完成した「秋葉原UDX」。3月9日には秋葉原UDXのオープニングセレモニーが開かれたばかりだが、今日3月10日には、施設内に設けられた「東京アニメセンター」のオープニング・レセプションとして記者発表会が開催された。

 東京アニメセンターは主に「イベントギャラリー」、「東京アニメセンター・スタジオ」、「オフィシャルショップ」、「アキバ3Dシアター」で構成されている。概要は以下の通りだ。

イベントギャラリー

 プロモーショングッズの限定配布や新作アニメのオリジナルビジュアル表示など、東京アニメセンターを“ポータル”として、日本で制作されているアニメの情報発信を行うのが目的だ。「アニメ・プレスデスク」としてPCも数台設置されており、情報検索も可能。

画像 ショーケースでは春に劇場公開されるケロロ軍曹や機動戦士Zガンダム、ドラえもん、ワンピース関連のグッズと予告編ムービーを紹介していた
画像 機動戦士Zガンダムのコーナー。中央に置かれているのは「機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-」の台本
画像 「映画ドラえもん『のび太の恐竜2006』」も展示

東京アニメセンター・スタジオ

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 外から収録現場が見える、大きなガラス張りの音声収録スタジオ。ここでは声優によるラジオ番組収録や、アニメ先行の学生による体験アフレコなどが実施される。なお、ここでは文化放送のラジオ番組を週1本、収録することになる。またインターネットラジオや、ポッドキャスティングコンテンツといった、ネット系のコンテンツにも対応していく予定だ。

オフィシャルショップ

 いわゆるグッズショップだが、東京アニメセンターでしか買えない限定商品や、先行商品を多数取り扱うことになる。「秋葉原には『このようなものがあるのか』というほどアニメグッズがあふれている。このため限定商品や先行商品で差別化を図る。修学旅行生とか海外の方が気軽に来て買い物ができるスペースにしたい」(ゼネラルプロデューサー 久保雅一氏)

画像 オフィシャルショップ
画像 ここでは「新世紀エヴァンゲリオン」庵野秀明監督のサイン本も用意。3月18日から販売開始するとのこと
画像 ポケモンやドラえもん、ラスカル、トトロのぬいぐるみも

画像 変わったところでは、ブラックジャックの「ピノコ」トイレットペーパーなんてものも
画像 怖いっす……
画像 ラスカルの人形焼きも

アキバ3Dシアター

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 車いす対応の2席を含む、174席のシアター・イベントホール。最先端の上映機材(デジタルプロジェクター/35ミリフィルム映写機)と、音響機材(ドルビーサラウンド6.1ch)を備えており、アニメの新作試写会、声優イベントなどが開かれる。4月15日からは、ポケットモンスターの3Dムービーを上映する予定だ。詳細は東京アニメセンターのWebサイトで告知される。


画像 日本動画協会 松谷孝征理事長「中国や韓国が追い上げている中、人材の育成にも力を入れていきたい」
画像 東京アニメセンター ゼネラルプロデューサー久保雅一氏「アニメ産業はこれだけ成熟しながら、アニメーターの賃金が安いなど、負の面も多い。マイナスをなくし、プラスをのばしながらアニメ産業をより成長させていきたい。ここに来れば日本のアニメがすべて分かるような施設にしたい」
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[今藤弘一,ITmedia]

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