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2006年03月20日 14時29分 更新

「カルネージハート」がPSPで復活――「Carnage Heart Portable」2006年夏に登場 (1/2)

元気から、PSPソフト「Carnage Heart Portable」が発売される。このゲームは1995年にアートディンクから発売された「カルネージハート」シリーズの最新作。開発はもちろんアートディンクのスタッフが担当。OKEデザインは横山宏氏が担当する。
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 元気から発売されるPSPソフト「Carnage Heart Portable」は、「カルネージハート」シリーズの最新作。これは1995年にアートディンクから発売された思考型シミュレーションゲームで、アクション要素が一切なく、「ソフトウェア(思考)を考える」というゲームシステムは当時斬新であり、多くのユーザーから高い評価を得た。開発はアートディンクのカルネージハートスタッフが担当。OKE(Over Kill Engine)のデザインは、3Dモデル界で著名な横山宏氏が担当する。

ストーリー

木星の軌道上に浮かぶ密閉型スペースコロニー、フラカン。OKEの実験開発用施設であるこのコロニーにケイゴ・ジョーンズはいた。大学で情報工学を学んでいる彼は就職活動を兼ねて施設の見学に来ていたのだった。

 施設内を見学していると、突如、異様な音とともに施設の電力がすべてダウン。数分後、電力が回復し明るさを取り戻したケイゴの前に、暴走を始めたOKEが立ちはだかった。

そして、ケイゴはコロニーから脱出するために一体のOKEを使い、暴走したOKEに戦いを挑むのだった。

画像 ケイゴ・ジョーンズ
画像 ステファニー・クリンゲンスミス

 Carnage Heart Portableでは、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせることで、初めてロボット(OKE)が完成する。数多くのバリエーションが用意されたハードウェア(機体)に、プレ−ヤーの綿密な計算のもと、組まれたソフトウェア(思考)を搭載することで完成するロボットは、世界に1台だけのオリジナルロボットとなる。

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 ハードウェアの設計は、機体の特性や戦術はもちろん、弾数、燃料、発熱量まで想定した設計が鍵となる。OKEの設計は、まず、OKEの基礎となるハードウェア(機体)にさまざまな武器、装甲、オプション機器を搭載することから始まる。どのハードウェアにどの装備を載せて、どのように戦わせるのか。弾数や燃料搭載量、発熱量まで想定した設計が重要になっていくだろう。

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機体の選択

 登場するOKEは全部で30種類以上。またOKEには「2脚タイプ」、戦車のような「車両タイプ」、さらには「飛行タイプ」、「ホバータイプ」、「4脚タイプ」といった5種類が存在し、それぞれに特徴がある。

2脚タイプ

画像 ノーランダー

すべてにおいてバランスがよい機体。ジャンプや近接戦闘などの複雑な動作が可能で、すばやく移動したり避けたりすることもできるが、被弾すると簡単に倒れてしまう欠点がある。



車両タイプ

ほかの機体に比べて搭載量が高く、装甲や武器を多く積むことができる。被弾しても倒れることがないのですぐに反撃することが可能だが、キャタピラーや車輪などを使用しているので、旋回性能に欠ける。

画像 アングリフ
画像 バッドドリーム


ホバータイプ

画像 アビス

地表近くを浮いて移動する機体。2脚タイプよりも機動力が高く、前後左右と自在に動きながら攻撃が可能だが、搭載量が少ないため、装甲や弾薬、燃料に制限が。



武装の選択

 OKEには武装、装甲、CPU、燃料、エンジン、カラーリング、オプション装備など、9種類のカスタマイズ項目が用意されている。さらに各項目には、それぞれ設定できる項目が多数用意されている。たとえば「武装」の項目では、バルカン、ビームガン、カノン砲、パルスガン、ロケット、ミサイル、地雷、エンジン、燃料機雷など効果の異なる全19種類の武装があり、これらを組み合わせていくことで、無限に近いバリエーションのOKEを作ることができるようになっている。

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