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2006年06月26日 16時16分 更新

義賊たるもの、現地の調査も忘れずにこなすべし──「神業−KAMIWAZA−」 (1/2)

アクワイアから2006年夏に発売予定のプレイステーション 2用ソフト「神業−KAMIWAZA−」。今回は主人公の海老三が盗みを行うこととなる舞台を中心に、新キャラクターやスニーキングアクションのひとつ「アテンション・コントロール」などを紹介していく。

 アクワイアから2006年夏に発売予定のプレイステーション 2用ソフト「神業−KAMIWAZA−」は、かつて義賊集団に所属し、難病を患った娘のため、義賊としての盗みを再開する主人公・海老三となって、多彩な盗みアクションを自由自在に使いこなしながら、“盗みの美学”を極めていくスニーキングアクションゲームだ。

 今回はまず、第1報にて触れた「アテンション・コントロール」の流れを画像付きで説明していこう。アテンション・コントロールとは“周囲の人間の注意をそらしたりしぼったりする”こと。対象となる人間はもちろん、周囲の人間に盗まれたことを認識させない盗みの極意とも言えるものだ。

photo 同心が見張っていて通れない。ここがアテンションコントロールの出番だ。風呂敷をけって同心の目の前へ
photo 成功すれば同心の注意が見事に風呂敷へいく。この時、「1隠(かくれ)」と表示される
photo 風呂敷が地面を跳ねる音でも注意を引くことは可能だ。風呂敷にある「耳」のアイコンに注目

photo 村人の注意を遠く彼方に向けることができれば、すきだらけの状態となる
photo アテンションコントロールが成功していれば、素敵スティールに。もちろん村人は何も気づいていない
photo 錦絵で注意を引く……

photo 打ち上げ花火のごう音で注意を引きつける……
photo 店先に美人画を貼り付けるなど、風呂敷以外のさまざまな道具でアテンションコントロールができる
photo 自らがタッチをして注意を引く危険なテクニック。「手」のアイコンが表示される

 続いて海老三が仕事(盗み)をこなすこととなる舞台として、「零村(こぼれむら)」と「紅天通り(べにてんどおり)」の2つを紹介していく。零村は海老三が住む、長屋が中心の村。貧しい人々が集っており、建物はすべて平屋で木造だ。海老三の住む平屋は長屋の中でも、もっとも端に存在している。民箱と言われる箱が設置されており、昔からしばしば義賊が、獲物などを施しとして入れていったという。ここにはさまざまな情報を知っている長老がいる。

 一方の紅天通りは、三角の中心近くに位置する通りで、取引盛んな城下町の中でも、生活水準の高い人々、とりわけ商人たちが好んで住んでいる。小物問屋に酒屋、海老三には欠かせない薬屋もここに居並ぶ。道は碁盤の目上に走っており、非常に綺麗な道が多いが、それぞれの家を所有している人々の醜い自己主張を表すために、建物のサイズや形、高さはいろいろな種類が存在する。

 民をしいたげ富をむさぼる悪徳商家と噂の越黒屋の大きな屋敷もあり、海老三にとっては危険な、かつたびたび盗みを行う街となるかもしれない。盗みを行ううえで、現地の状況を把握するのは大切なことである。しっかりとチェックしていただきたい。

●零村

photo 零村の全景。貧しいながらも村人たちが力いっぱいに生きる
photo 海老三の家には「大工」海老三の紋が描かれている
photo 自宅では病床のすずなが海老三の帰りを待つ。ちゃぶ台に行くとメニューが表示される

photo 周りに人が多い時は、狙い撃ちで遠くから義賊ポスティング
photo 夕方、洗濯物の取り込みを手伝う海老三。と見せかけて、実は盗んでいるらしい
photo 屋根の上を軽やかに移動。しかし、こういった行為は怪しまれてしまうのでほどほどに

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