「第10回 文化庁メディア芸術祭」の作品募集を8月1日より開始
» 2006年06月28日 16時21分 公開
[ITmedia]
文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁・CG-ARTS協会)が主催する「第10回文化庁メディア芸術祭」の作品募集が、8月1日〜10月20日の期間で行われる。
募集する部門はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で、映像、静止画、Web、インタラクティブアート、ゲーム、デジタルガジェット、アニメーション、マンガなどさまざまな作品が対象となっており、新しい表現方法や優れた表現による作品を顕彰する。プロ・アマチュア、自主制作・商業目的での制作などは問わない。
受賞作品展を中心とした祭典は、2007年2月24日から3月4日まで、東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス)で開催されるほか、国内外の20以上のアートフェスティバルや映画祭などでも受賞作品を積極的に紹介していく予定となっている。
第10回文化庁メディア芸術祭 募集概要 | |
---|---|
主催 | 文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁・CG-ARTS協会) |
募集期間 | 平成18年8月1日(火)〜10月20日(金) 必着 |
募集部門 | ●アート部門 デジタル技術を用いて作られたアート作品 [インタラクティブアート、インスタレーション、映像(アニメーション含む)、静止画、Webなど] ●エンターテインメント部門 デジタル技術を用いて作られたエンターテインメント作品 [ゲーム、遊具、映像(VFX、CMなど)、キャラクター、Webなど] ●アニメーション部門 アニメーション作品やデジタル技術を用いて作られた映像作品 [長編アニメーション、テレビアニメーション、オリジナルビデオアニメーション(OVA)、短編アニメーションなど] ●マンガ部門 マンガ作品[ ストーリーマンガ、コママンガ(四コマ、一コマなど)、オンラインマンガ、自主制作マンガなど] |
運営委員(敬称略) | 浜野保樹[東京大学大学院教授] |
審査委員(敬称略・50音順) | ●アート部門 浅葉克己(アートディレクター)、長谷川祐子(キュレイター)、原島博(東京大学大学院教授)、原田大三郎(多摩美術大学教授)、ヤノベケンジ(美術作家) ●アニメーション部門 片山雅博(多摩美術大学教授)、寺井弘典(映像クリエイター)、富野由悠季(アニメーション監督)、樋口真嗣(映画監督)、山村浩二(アニメーション作家) ●エンターテインメント部門 石原恒和(ゲームプロデューサー)、鈴木裕(ゲームプロデューサー)、田中秀幸(アートディレクター)、福井信蔵(クリエイティブディレクター)、水口哲也(ゲームクリエイター) ●マンガ部門 石坂 啓(マンガ家)、さいとう・たかを(マンガ家)、モンキー・パンチ(マンガ家)、米沢嘉博(マンガ評論家)、わたなべまさこ(マンガ家) |
応募条件 | ・平成17年10月21日から平成18年10月20日までの間に完成、または完成作品として発表された作品が対象です。 ・プロ・アマチュア、自主制作・商業目的作品を問わず応募できます。 ・各部門とも作品のテーマや内容、手法は自由です。 ・他のコンテストに応募、もしくは受賞した作品も応募できます。 ・応募作品数の制限はありません。 ・マンガ部門は連載中の作品も応募できます。 |
advertisement
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
【追記あり】夫に「油買ってきて」と頼んだのに、手ぶらで帰宅した理由はまさかの…… とんでもないオチに「やめてww」「久しぶりに大爆笑」
-
1歳息子の“はじめての寝落ち”が140万再生 10歳兄のやさしい行動に「なにこの平和でかわいい世界」「最高に癒やされる」と絶賛の声
-
「予言者いた」「先見の明」 大谷翔平選手&真美子さんの結婚を2021年時点で予言(?)している投稿が発掘され話題に
-
北海道内の移動距離を本州と比較したら…… 感覚がバグるマップ画像に「これが北海道」「大きすぎる」
-
生後1カ月の赤ちゃん「ぼく泣かないもんねっ」 うるうるおめめとへの字口が「はぁ〜たまらん!」「ぐぁぁああああっっ」取り乱すほどかわいい
-
「一番イチャイチャしているように見える」 大谷選手が公開した写真でドジャース山本由伸選手の“手つなぎ”?が話題に 「そっちに目が行く」
-
「妻の服を勝手に着て脱げなくなったムキムキ夫とデカワンコ」に爆笑の嵐 シュールすぎる状況が500万表示突破
-
“おしりが5日で変わる”トレーニング! 「明日からやるか」「1日1回だけなら続けられる」と累計3000万再生突破
-
大好きなボールを100個プレゼントされたときのワンコの表情に「放心ww」「引いてない?」 直視できない姿がSNSで話題
-
赤ちゃんが妙に静かだと思ったら…… 思わぬものへの“真剣モード”に笑顔になる人続出「たれたもちもちほっぺたまらん!」
先週の総合アクセスTOP10
- 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
- 昭和時代に“無かった物”が写っている……? 細かすぎて伝わらない「未来から来たことがバレた写真」に6万いいね
- 「マジで汚い」「こんなもんです」 辻希美、“大散乱”のリビングと“新”キッチンの差を公開し共感の声集まる
- 双子の赤ちゃん、姉が全力でくしゃみして…… 被害にあった妹の反応に「生後3ヶ月でドリフのコントw」「めちゃどっちもカワイイ」と絶賛の声
- 「よくも病院に連れてきたな……」とにらむ猫、先生が来た瞬間 驚きの変貌に爆笑の声「これがほんとの猫かぶり」
- 急に片耳がたれたワンコ、慌てて病院にいった結果…… 「こんな可愛い診断結果初めて見たよw」「笑っちゃった」と反響
- 「何羽いる?」一見普通の“草むら”、よく見ると……? 思わず絶叫まちがいなしの1枚に「どっさりいるw」「まさに迷彩!」
- 店員に「この子は懐きませんよ」と言われたチンチラ、家に来て3日後…… 人を信じる姿に「愛が伝わったんですね」
- 元SDN48光上せあら、目を離した隙に……子どもが商品を触り“全買取” 「子連れママに厳しすぎないか?」
- 柴犬を子どものように育てた結果、人間みたいな行動をするようになった 何気ない幸せな日常に「完全に家族の一員」「全部が愛くるしい」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ってみると…… 飼い主も驚きの姿に「もはや、魚じゃない」「もう家族やね」と反響
- パーカーをガバッとまくり上げて…… 女性インフルエンサー、台湾でボディーライン晒す 上半身露出で物議 「羞恥心どこに置いてきたん?」
- “TikTokはエロの宝庫だ” 女性インフルエンサー、水着姿晒した雑誌表紙に苦言 「なんですか? これ?」
- 1歳妹を溺愛する18歳兄、しかし妹のひと言に表情が一変「ちがうなぁ!?」 ママも笑っちゃうオチに「かわいいし天才笑」「何度も見ちゃう」
- 8歳兄が0歳赤ちゃんを寝かしつけ→2年後の現在は…… 尊く涙が出そうな光景に「可愛すぎる兄妹」「本当に優しい」
- 1人遊びに夢中な0歳赤ちゃん、ママの視線に気付いた瞬間…… 100点満点のリアクションにキュン「かわいすぎて鼻血出そう!」
- 67歳マダムの「ユニクロ・緑のヒートテック重ね着術」に「色の合わせ方が神すぎる」と称賛 センス抜群の着こなしが参考になる
- “双子モデル”りんか&あんな、成長した姿に驚きの声 近影に「こんなにおっきくなって」「ちょっと見ないうちに」
- 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほど様変わりした光景が379万表示「そこだけボッ!ってw」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」