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2006年09月15日 00時19分 更新

Wii Preview:

あの突発企画が再び――Wiiタイトルをがっつりプレイしてきました (1/2)

ここぞとばかりにプレイアブル出展されていたタイトルの中から、「マリオストライカーズチャージド(仮称)」、「突撃ファミコンウォーズW(仮称)」、「戦国無双 Wave」、「BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞曲」など、6タイトルのインプレッションをお届けする。

 ITmedia取材班は、今年5月に行われたE3 2006で「Wii27番勝負」と銘打ち、その時点でプレイアブル出展されていたWiiの全27タイトルのインプレッションをお届けした経緯がある(詳しくはこちらの記事のリンク先を参照)。

 そして今回の「Wii Preview」でプレイできたタイトルは、なんと44タイトル! 同一タイトル内のミニゲームが1タイトルとしてカウントされてもいるので、厳密には34タイトル(※以下表を参照)となるが、それでも、本体の発売2カ月半前でこのプレイアブルタイトルの充実ぶりは目を見張るものがあると言っていいだろう。

タイトル メーカー
Wii Sports:テニス 任天堂
Wii Sports:ベースボール 任天堂
Wii Sports:ゴルフ 任天堂
Wii Sports:ボクシング 任天堂
Wii Sports:ボウリング 任天堂
はじめてのWii:ゆびさしピンポン 任天堂
はじめてのWii:釣り 任天堂
はじめてのWii:シューティング 任天堂
はじめてのWii:ビリヤード 任天堂
はじめてのWii:あのMiiを探せ 任天堂
はじめてのWii:ポーズMii 任天堂
はじめてのWii:ホッケー 任天堂
おどるメイドインワリオ 任天堂
Wiiやわらかあたま塾(仮称) 任天堂
スーパーマリオギャラクシー 任天堂
マリオストライカーズチャージド(仮称) 任天堂
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 任天堂
EXCITE TRUCK 任天堂
ファイアーエムブレム 暁の女神 任天堂
突撃ファミコンウォーズW(仮称) 任天堂
Elebits コナミデジタルエンタテインメント
BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞曲 セガ
ソニックと秘密のリング セガ
スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合 セガ
ガンスターヒーローズ セガ
スイングゴルフ パンヤ テクモ
コロリンパ ハドソン
Wing Island ハドソン
ボンバーマンランド(仮称) ハドソン
ボンバーマン'94 ハドソン
たまごっちのピカピカだいとーりょー! バンダイナムコゲームス
ワンピース アンリミテッドアドベンチャー バンダイナムコゲームス
SDガンダムREVOLUTION(仮称) バンダイナムコゲームス
縁日の達人 バンダイナムコゲームス
ドラゴンボールZ Sparking!NEO バンダイナムコゲームス
ダウンヒルジャム(仮称) アクティビジョン
超執刀カドゥケウスNEO(仮称) アトラス
戦国無双 Wave コーエー
ネクロネシア スパイク
レッドスティール ユービーアイソフト
レイマン(仮称) ユービーアイソフト
クッキングママ みんなといっしょにお料理大会 タイトー
クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ〜 バンプレスト
ポケモンバトルレボリューション(※デモ) ポケモン

 これらすべてをプレイすることはかなわなかったが、「Wii27番勝負」に含まれなかったタイトルを中心に、ひとまず筆者がプレイした6タイトルのインプレッションをお届けしようと思う。

叩け、叩け、叩け――「Wii Sports :ボクシング」

photo いざ、勝負!

 まずは「Wii Sports :ボクシング」である。「Wii Sports」のテニス、ベースボール、ゴルフに関してはこちらをご覧いただきたい。E3 2006の時点では上記3つのスポーツが収録されることが発表されていたが、今回新たにボクシングとボウリングが収録されることが明らかになった。

 「Wii Sports :ボクシング」はWiiリモコンとヌンチャクを駆使してファイトを繰り広げるボクシングゲームだ。半透明になった自分の後方視点で戦うという、ボクシングゲームとしては定番な画面構成。しかし「Wii Sports :ボクシング」の操作方法は、ほかのハードでは真似できない画期的なものとなっている。


photo 2人用が前提のプレイだったため、画面は縦分割。Wii内につくられたMiiをキャラクターの顔につけることができる

 プレーヤーは、左手にヌンチャク、右手にWiiリモコンを持つことになる。そしてなんと、そのまま前方にパンチを繰り出せば、画面上のキャラがちゃんとパンチをしてくれるのだ。しかもジャブ、ストレート、フック、アッパーなどの多彩なパンチを直感的に出すことができる。

 また、2つのコントローラを握ったままで自分の顔を覆うようにすれば顔をガードし、腹部のそばに持ってくれば腹をガードしてくれる。腹をガードした姿勢からパンチを出せば相手の腹を狙い、顔をガードした状態でパンチを出せば顔を狙う。構えたまま体を左に傾ければ左に避け、右に傾ければ右に避ける。上体を後ろにのけぞれば、ちゃんと後方に避けてくれる。

 Wiiの操作には今まで十分に驚いてきたつもりだが、それでもこの感覚的な操作には改めて驚かされた。“完全にボクシングの動きをしてるじゃないか!”と自分で自分に突っ込みを入れたくなったほどだ。ボクシングの動きをダイエットや健康法に取り入れたボクササイズというものが存在するが、これってもしかしてかなり健康にいいのではないだろうか。

 しかも、うまくなって相手をスコーンとKOできれば、ストレス発散の効果もありそうだ。と、そんなことを考えながらプレイしていたら、対戦相手のスタッフに2ラウンドでKOされてしまった。この勝負、悲しいかな惨敗である。

なめてかかると痛い目にあいます――「Wii Sports :ボウリング」

photo ボクシング同様にMiiで作った顔を使用できる

 お次は「Wii Sports :ボウリング」。十字キーで立ち位置を、Aボタンを押しながら十字キーで角度を、そしてBボタンを押しつつボウリングの要領で玉を転がす。そう説明を聞いて“Wiiは感覚的に操作できるから、それだけ聞けばバッチリ”と筆者は考えていた。しかし、いざ投げてみるとこれがなかなか上手くいかない。ボールの挙動が変なので“何かおかしい”と思っていたら、ボールが手から離れる時には、Bボタンを離すのだと知った……。


photo ストライクをとっている人もいれば、ガター続きの人もいた。実際のボウリングのうまさも関係あるのだろうか

 その後、Bボタンを離す操作もちゃんとやったのだが、どうも離すタイミングがベストではないらしく、またもや微妙なプレイとなる。そこで少し斜めから狙おうと立ち位置と角度をずらしてみたところ、これも裏目に出て今度はガター連発。全然パッとしないままファーストプレイが終了してしまった。

 操作はシンプルだけど奥が深い、という印象の「Wii Sports :ボウリング」。ボクシングでも惨敗しているので華麗に二連敗である。本物のスポーツとプレイ感覚がかなり似ているだけに、“練習してうまくなりたい!”と心底思わせられる「Wii Sports」であった。

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[仗桐安,ITmedia]

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