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2006年09月23日 09時51分 更新

東京ゲームショウ2006:

「牧場物語Wii(仮)」のデモも登場――牧場物語イメージガール発表会

東京ゲームショウ2006のマーベラスインタラクティブブースで、牧場物語イメージガール発表会が開かれた。イメージガール発表のほかに、ニンテンドーDSとWiiで登場する最新作の情報も発表され、大いに盛り上がった。
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ファンに支えられて10周年! これからも牧場物語は続いていきます

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 9月22日、東京ゲームショウ2006のビジネスデーであるこの日、マーベラスインタラクティブブース内の特設ステージで、牧場物語イメージガール発表会が開かれた。

 マーベラスインタラクティブの代表取締役社長 和田康弘氏は「ファンの皆様の声援に支えられて10周年を迎えることができた」とまずは牧場物語を支えるファンに対して感謝の意を表した。

画像 みなさまのおかげで10周年を迎えることができた、と和田社長

 そして10周年を記念して、さらなるシリーズの発展を目指して「新牧場物語」シリーズを昨年発表したことに言及。PSPで「イノセントライフ 新牧場物語」を、ニンテンドーDSで「ルーンファクトリー 新牧場物語」を発売した、という経緯を説明。特にルーンファクトリーのほうは発売以来大変好評で、ファンからは「これからは牧場物語じゃなくてルーンファクトリーになってしまうの?」と心配されるくらいなのだが、従来の牧場物語もしっかりと発展を続けている、と語り、今後も「牧場物語」シリーズ本編が継続して作られていくことを示唆した。

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 続いて、ニンテンドーDS「牧場物語 キミと育つ島」のプロデューサーである中野魅氏にバトンタッチ。中野氏から「牧場物語 キミと育つ島」に関するプレゼンテーションが行われた。

 「牧場物語 キミと育つ島」は今年の12月に発売を予定している牧場物語の新作。主人公が無人島にたどりつくところから始まるが、サバイバルという過酷なイメージではなく、あくまでも牧場物語のテイストである“ほのぼの”とした流れのなかで、何もないところから牧場生活がスタートする。最初は人がいないが、やがて人が増えていき町ができ店ができ、島がどんどん発展していく内容になる、という。自分だけのオリジナルの島を持つことができるわけだ。

 また、「牧場物語 キミと育つ島」ではタッチペンですべての操作が可能だったり、ニンテンドーWi-Fiコネクションのランキング機能で、ゲーム内のいろんなデータを競い合うことができたりと、ハードの特性を存分に活かした機能も盛り込まれている。

画像 中野魅氏

 島の住民は最大で100人。主人公が男の子と女の子から選べるほか、結婚、子育てもあり、しかも自分以外の住民までもが結婚や出産をするので、個性豊かなキャラクターたちと楽しく過ごすことができるものになりそうだ。また、本作では米作りとお料理システムと呼ばれるものが導入される。

 中野氏は「米作りは入れたかった要素。春に種をまき秋に収穫するという流れで米を作ることができる。米を材料にすることでいろんな料理を作ることもできる。レシピ集めを楽しんでほしい」と新要素をアピール。「『牧場物語GB3』では米を作れたが、その後なぜかそのシステムは採用されていなかった。ファンのあいだでは、米を作りたい、という要望が以前からあったんですよ」と和田社長が補足した。


 その後、いよいよ本発表会のメインイベントであるイメージガールの登場だ。

画像 志田さんは「今回初めてゲームのイメージガールに選ばれて、わくわくしています」と若干緊張気味にあいさつ

 10周年を迎えた「牧場物語」のイメージガールに抜擢されたのは、さまざまなドラマやCMなどで活躍中の志田未来さん。志田さんの登場に場内もはなやいだムードに包まれた。

 そして和田社長から、イメージガール決定までの経緯が語られた。「今年で10周年というのもあるし、今後もいろいろな作品が出てくる。今まで遊んでいただいたファンだけではなく、もっともっといろんな人に牧場物語の世界を知ってほしい、ということでイメージガールを探すことにした。TEPCOひかりのCMで見た志田さんが、かわいくて元気がよく、ほのぼのとしていながら芯がしっかりしているという印象だった。この人なら牧場物語のイメージにピッタリだと思った」とのことだった。

画像 志田さんは、牧場物語にちなんで、以前に牛と共演したことがあるというエピソードを披露。「最初に牛を見たときは大きくてびっくりしたけど、目とかがかわいくてほっとした」という少女らしいかわいい話を聞かせてくれた

 それを受けて志田さんは「ゲームのイメージガールと聞いて、しっかりできるかなぁと思ったんですけど、牧場物語はほのぼのしているので安心しました」とのコメント。また先駆けて「ルーンファクトリー 新牧場物語」をプレイした、という志田さん。いちごとかきゅうりとか自分の好きなものを育てることができるのが楽しいし、キャラクターもかわいいですね、と牧場物語の世界観を楽しんだようだった。

 ともだちとニンテンドーDSでよく遊んだりしています、と話す志田さんは「Wiiを知っていますか」と司会者に尋ねられ「名前は知っているけど見たことないです」という返答。そんな志田さんにサプライズなイベント。なんと、壇上にWii本体とWiiのコントローラが用意されたのだ。

画像画像 突如現われたWiiの本体! はしもとよしふみ氏がWiiリモコンを持ちながら説明をしてくれた

 と、ここでさっそく「牧場物語Wii(仮)」のプレゼンテーションに移った。「牧場物語Wii(仮)」のプロデューサーであるはしもとよしふみ氏自ら、後方のスクリーンを見ながらの説明。「牧場物語Wii(仮)」では、畑を耕す、雑草を刈る、作物に水をやる、という操作をWiiリモコンで直感的に楽しむことができる、とのことだった。和田社長に発売はいつ頃かと聞かれ「発売はなるべく早くに、とは思ってます。開発陣一同鋭意努力中です」とコメントするはしもと氏。まだまだ具体的な情報は出てきていないが、ファンにはうれしい情報だろう。

画像画像 志田さんがコントローラを握り、実際にふってみる、というシーンも。その新鮮な操作方法に興味津々な様子だった

 最後に和田社長が「繰り返しにはなってしまうが、冬にDS、その後Wiiと続く。ルーンファクトリーもさらに独自路線ということで続編を予定している。今後は志田さんがイメージガールになっていただけるということで、CMに出ていただいたり、イベントに顔を出していただいたりして、今後の牧場物語を盛り上げていってほしい」と締め括った。

画像  和田社長からの熱い期待に対して「いろんな牧場物語を自分なりに伝えていければと思ってます。よろしくお願いします」と志田さん
画像 今後の芸能活動について聞かれ「これからいろんなことにチャレンジしてがんばっていきたいです」と明るく笑顔で答えた

[仗桐安,ITmedia]

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