ニュース
2007年08月23日 18時34分 更新

この面白さは崩せない! 「アルカノイドDS」

タイトーは「アルカノイド」をニンテンドーDSで発売する。DS専用のパドルコントローラや追加された新仕様など、進化した本作で当時の興奮がよみがえること必然!

時代を超えても、この面白さは崩せない!

wk_070823ar01.jpg

 1986年、アーケードゲームとして登場した「アルカノイド」が時を越え、ニンテンドーDSで発売されることになった。ずばり「ルールの簡単さ」、「ゲームらしさ」、「熱中度」をコンセプトとしてニンテンドーDS用に製作された「アルカノイドDS」は、新たな仕様や新モードなど搭載し、完全アレンジ作品として生まれ変わっている。もちろん、ソフト1本での対戦や、Wi-Fiにも対応し、複数の人と遊べるようにもなっている。また、専用の「パドルコントローラ DS」のほか、「タッチペン」、「十字ボタン」といった3種類のバウス操作が可能なのも特徴だ。


wk_070823ar02.jpg

 「アルカノイド」は、「バウス」と呼ばれる自機を操り、エナジーボールを跳ね返して前方に(上)にあるさまざまなパターンのブロックを破壊していくゲーム。エナジーボールを失うか、最終ラウンドをクリアするとゲームオーバーとなる。いわゆる基本ルールはブロックくずしである。ただし、一発でゲームオーバーになることを排除し、「バリア」を採用している。また、ノーマルブロックを壊すと「アイテム」が出現し、時機を強化してくれる。

 なお、「バリア」は、エナジーボールが当たると色が変わり、何度も当たると無くなってしまう(バリアの色が「赤」になった後に再びバリアにエナジーボールが当たるとバリアは消失)。画面右の数字は、バリアの強度数を表示しており、バリアの無い状態でエナジーボールを後ろに逸らすとゲームオーバーとなる。バリアに一度も触れる事なくラウンドクリアすると「バリアボーナス」が入る。

 プレーヤーが破壊することになるブロックもさまざまな種類がある。「ノーマルブロック」と呼ばれる8色ある普通のブロックは、耐久力は1で、色によって破壊時の得点が異なるが、中にはアイテムが隠されている場合があるというもの。また、硬いブロックで、耐久力が2ある「ハードブロック」や、破壊不可能な「イモータリティブロック」、上記3種類のブロックが左右に移動する「ムービングブロック」などもある。

wk_070823ar03.jpgwk_070823ar04.jpgwk_070823ar05.jpg

 ノーマルブロックを破壊すると出現することがあるアイテムも種類は豊富だ。シリーズおなじみのエナジーボールの分身が2個現れる「D」(ディスラプション)をはじめ、バウスが変形しレーザーを発射。2個取ると貫通弾が出せる「L」(レーザー)や、バウスの幅が広がる「E」(エキスパンド)、バウスにエナジーボール等がつく「C」(キャッチ)、エナジーボールの速度が遅くなる「S」(スロー)などがある。

 ニンテンドーDSから新たに、バリアの強度が1段階アップする「B」(バリア)やアイテムを取った後にエナジーボールが当たったブロックと同色のブロックの耐久力が1下がる「V」(バニッシュ)、現在のラウンドを強制クリアできる「W」(ワープ)など便利なアイテムが加わっている。このほかにもバウスの大きさが半分なるが、得点2倍となる「R」(リダクション)や、エナジーボールに緑色の残像が付き貫通能力を持つようになる「M」(メガボール)など使いどころを選ぶアイテムも。

wk_070823ar06.jpgwk_070823ar07.jpgwk_070823ar08.jpg ちなみに、ラウンドによって「フレーム」の横幅が変化する。フレームのサイズは11列、9列、7列の3種類

 ゲームは、3つのモードを用意。まず1人用の「1P GAME」では、1ゾーン5ラウンドで構成され、1面ずつクリアして進んでいく「CLEARGAME」と、この「CLEARGAME」でクリアしたラウンドを1面ずつ自由に選択しプレイができる「QUESTGAME」が基本となる。

 「CLEARGAME」は、7ゾーン35ラウンドをプレイするとクリアとなる。収録ラウンド数は、全28ゾーンで合計140ラウンド。簡単なストーリー仕立ての謎解きがある。「CLEARGAME」のハイスコアは、Wi-Fiコネクションを使ってランキング登録することができ、順位に応じてポイントが入手できる。これらのポイントは、貯める事で画面をデコレーションする素材を購入する事ができるようになる。

 また、「QUESTGAME」では、選択するラウンドによってクリア条件が異なるのが特徴で、こちらもクリアするとポイントが入手できる。こちらのポイントも「SHOP」で素材を購入して画面をデコレートをする「DECORATION」にて、デコレートすることができる。デコレートできる内容は、約100種類の「背景」や「フレーム」、「ブロック」、「バウス」、「SE」(効果音)、「BGM」などが可能。

wk_070823ar09.jpgwk_070823ar10.jpgwk_070823ar11.jpg 「CLEARGAME」(左)、「QUESTGAME」(中央)、そしてデコレートするフレーム。上記のモードのほかに、「VS COM」や「VS GAME」、「Wi-Fi対戦」などが存在する

wk_070823ar12.jpg

 さて、上記の「パドルコントローラ DS」だが、これはバウスを自在に、かつデリケート&迅速に操作できるよう開発されたニンテンドーDS用のコントローラで、アーケード当時の雰囲気をも思い出させてくれるパドルコントローラである。手にかかる回す重量感が程良く気持ちよい仕様になっており、それぞれ「ホワイト」、「シルバー」、「ブラック」、「ピンク」が別売りされることになっている。ただし、同梱版には「ホワイト」が入っている。価格は1800円(税込)。

 なお、気になるサウンド面だが、ZUNTATAの小塩広和氏を筆頭に、細江慎治氏(スーパースィープ)、Ryu☆氏などゲームサウンドの有名アーティストが結集し、多彩なジャンルでのBGMで盛り上げてくれるとのこと。初代アルカノイドやダライアスなどのタイトー人気レトロゲームのBGMもニューアレンジで楽しめるかもしれない? ちなみにサウンドは自由に組み合わせることもできる。

「アルカノイドDS」
対応機種ニンテンドーDS
ジャンルブロックくずしゲーム
発売予定日2007年12月6日
価格(税込)3990円(同梱版:5040円)

関連キーワード

ニンテンドーDS | タイトー


(C)TAITO CORP.1986,2007
※画像は開発中のものです。


[ITmedia]

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


-PR-Game Shopping