チーム戦で「エースコンバット6」対戦プレイ――マイクロソフトブース東京ゲームショウ2007

東京ゲームショウ2007のマイクロソフトブースで、「エースコンバット6 解放への戦火」のマルチ対戦プレイを紹介するイベントが開催された。

» 2007年09月22日 20時53分 公開
[今藤弘一,ITmedia]

「協力プレイ」による4対4のチーム対戦をプレイ

 バンダイナムコゲームスから11月1日に発売されるXbox 360ソフト「エースコンバット6 解放への戦火」(以下、エースコンバット6)。Xbox LIVEに対応しており、製品版では最大16人での対戦が可能となっている。

 今回のステージで紹介されたのは4対4のチーム対戦。ゲームの内容とともにプレイを紹介したのは、本作のプロデューサーであるバンダイナムコゲームス 一柳宏之氏。一柳氏は「Xbox 360により実現できたパノラマグラフィックが見どころ。従来よりも遠くが見渡せるし、高いところまで行けるし、エフェクトなどもすべてパワーアップしている。家にいながら、世界中のいろいろな風景だけでなく、見たこともないような高空からの風景を見ることができる」と語る。

 また、大軍vs.大軍の戦いも魅力だと一柳氏。「先ほど説明したようなフィールドで、いままで見たこともないような数のばく大な数の味方・敵ユニットが交戦している。その光景はほかでは決して味わえない」(一柳氏)。なおオンライン機能については、それぞれの機体とバトルするだけでなく、友達との協力プレイも用意されている。

 オンライン対戦については、まずバンダイナムコゲームスのスタッフによりデモが行われたあと、一般ユーザーも加えての4対4のチーム対戦も開催された。

画像 サードメンの高橋卓也さんが司会に登場
画像 バンダイナムコゲームス 一柳宏之プロデューサー

画像画像画像 まずは一柳氏と、バンダイナムコゲームスのスタッフによる2対2のデモ。ただし一柳氏は、対戦プレイ中も画面内容などについて解説しなければならないため、戦いに集中できない……。これを相手チームが容赦なく打ち落としていた

画像画像画像 一般ユーザーを加えての対戦

画像

 「『エースコンバット6』は世界中で発売されるので、世界中の人と対戦プレイができる」と一柳氏。また予約特典で用意される、機体をダウンロードできるコードがかかれているカードについて紹介された。この機体はダウンロード販売などでも手に入れられない、特別な機体となるそうだ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」