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2007年10月11日 17時56分 更新

「任天堂カンファレンス 2007.秋」:

1年半のご無沙汰でした――「Wii Music(仮)」を実演で紹介

千葉・幕張メッセにて開催された「任天堂カンファレンス 2007.秋」の体験会において、デモンストレーションが行われた「Wii Music」のミニステージで分かったこと。

「Wii Music(仮)」はセッションするから面白い

wk_071011music01.jpg 雰囲気を出して演奏したほうが楽しい。どれだけの曲数が収録されるのかが気になるところ

 体験会には「Wii Music(仮)」を紹介するミニステージが設置されていた。Wii Musicは2006年のE3において「Wii MUSIC:ORCHESTRA」として公開されたもの。任天堂のメディアブリーフィングでは、宮本茂氏のオーケストラ指揮が印象的だった。それから約1年半。Wii Musicの情報はなしのつぶてだったのだが、今回内容を改めて「任天堂カンファレンス 2007.秋」で再度お披露目となった。

 Wii Musicは残念ながらプレイアブル出展ではなかったが、任天堂のサウンドチームによるデモンストレーションが行われ、「スーパーマリオブラザーズのテーマ」をセッションしてみせてくれた。

 以前はオーケストラを指揮するというものだったが、今回のデモではそれぞれが各パートに分かれて楽器を演奏するというものに。プレーヤーは、フォークギターやベースギター、トランペット、マラカス、マリンバ、スチームパンなど約40種類から選び、各楽器に設定された弾き方で簡単に演奏ができる。ただし、しっかり画面には指揮者の小窓で表示されており、もしかしたら指揮者でも遊べるのかもしれないが、その点に触れることはなかった。

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 楽器の演奏方法はどれも簡単で、選択した楽曲の音符にタイミングよく合わせるだけ。慣れるとちょっとしたアレンジも可能だ。中には操作は簡単だと言われても楽器の演奏は難しいと思われる人もいるかもしれない。しかし、Wii Musicでは例えばトランペットであればWiiリモコンのAとBボタンを押すだけだし、ドラムであればWiiリモコンとヌンチャクを振るだけでいい。ギターもWiiリモコンをピックに見立ててつま弾くだけだ。つまり、ただ音楽に身を委ねて好きなように弾いてもそれなりに聞こえてしまうから気持ちがいい。

 なお、トランペットならばリモコンを上にあげると強く吹き下げると弱く吹いたり、ギターならばCボタンを押しながら弾くことで、コードではなく単音になるなど、楽器によって面白い仕様が施されている。

 さて、Wii MusicではMiiで演奏することができる。ヌンチャクのスティックを横に倒せばくるりとMiiが回転し、上に倒すとジャンプしてくれる。同時演奏は全部で6パート中4パートまでプレーヤーが担当できる。なお、プレーヤーがひとりの時は残り5人をCPUが担当することになる。演奏後はリプレイも可能だ。発売は2008年予定。価格は未定。

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wk_071011music05.jpgwk_071011music06.jpgwk_071011music07.jpg こちらはリプレイ画面
(C) 2007 Nintendo

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[加藤亘,ITmedia]

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