サブキャラクターも仲間として戦える!?――「サクラ大戦 〜君あるがため〜」(2/3 ページ)

» 2008年03月11日 20時19分 公開
[ITmedia]

通信対戦で“My華撃団”の実力を相手に見せつけよう

 本作はDSワイヤレス通信およびニンテンドーWi-Fiコネクションによる通信対戦(2〜4人)が可能だ。

 マルチプレイ対戦の基本ルールだが、プレイヤー全員で同じ構成のダンジョンを1Fからプレイし、最初に最下層に到達したプレイヤーが勝利となる。挑戦するダンジョンは構成が同じであるため、入手するアイテム、出現する魔物、階段の位置など、全て全員同じ条件となる。

DSワイヤレス通信による対戦

画像 まずは対戦中に表示される自分の名前を決めよう
画像 自分に課すハンデを決めることができる。腕に自信のある人は裸一貫で飛び込むのもいいかも!?
画像 “親”となるニンテンドーDSを持っている人が部屋を作成したあと、子機がエントリー。親機がメンバーを確認し、エントリーを締め切ったらいよいよ対戦開始だ。上画面には対戦を行うメンバーの情報が表示され、下画面には対戦中の情報がメッセージで随時表示される

画像 魔物を倒すと光が昇っていき、上画面の自分のスペースに魔物アイコンが1つストックされる。これを10個ためると、対戦中の誰かの下に何かしらの「不幸」(アイテムを1つ失う、ワナだらけになるなど)が訪れる……。コワイ
画像 不幸はうまくいけばかわすこともできるが、結局は運次第……。装備品が突然消えてしまう残念な事態も。ただし、通信対戦中に失ったアイテムは、ゲーム本編では失ったことにならないのでご安心を。あくまで通信対戦中での出来事だ
画像 相手の進行を妨害する手段は、魔物アイコンをためるだけではない。封紙を読むことでその効果を相手にぶつけることができる。落雷の封紙を読んで相手に雷を落とそう

画像画像 モンスターの封紙を読まれると、自分の部屋がモンスターハウスに……
画像 火の海の封紙を読まれると、自分の周囲が火の海に……

画像 睡眠蒸気の封紙を読まれ、みんなで仲良く睡眠中。ゴールが遠のいてゆく……
画像 通信対戦には、もちろん仲間も連れていくことができる。仲間を連れていけば、魔物を倒すのが楽になるが、速さを競う通信対戦においては、仲間の同行が必ずしも有利に働くとは限らないようだ。時には勝手にワナを踏まれて大惨事になったり、時にはエリカに誤射されたり……
画像 対戦の勝利者には豪華なご褒美が用意されている。敗者にも参加賞があるのでどんどん対戦してみよう

ニンテンドーWi-Fiコネクションでの対戦

画像 Wi-Fi対戦もワイヤレス対戦とルールは同じ。ただしワイヤレスと違い、ハンデではなくマッチメイク条件を設定することになる(※全員同じ条件で対戦する)
画像画像 もちろん仲間も連れていくことができる。人数も自由。自分だけのパーティーを編成して、全国の大神・大河隊長と熱い戦いを繰り広げよう

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