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2008年05月29日 14時56分 更新

日々是遊戯:

リアル「無限回廊」を体験!? お台場で開催中の企画展「Impossible World」に行ってきた

PSP/PS3用ソフト「無限回廊」の発売を記念し、“錯視”をテーマとした企画展「Impossible World」が、お台場の「ソニー・エクスプローラサイエンス」にて開催中だ。

騙されるのが楽しい、不思議な世界

 先日、お台場までちょっと足を運ぶ機会があったので、ついでにメディアージュ5階にある「ソニー・エクスプローラサイエンス」内で開催中の企画展「Impossible World(インポッシブルワールド)」に行ってきた。

 この企画展、現在PSP/PS3にて発売中の「無限回廊」、「無限回廊 -序曲-」のリリースを記念して、7月6日(日)まで開催されているもの。“錯視”をテーマとした「無限回廊」の内容にちなんで、会場内ではさまざまな“だまし絵”や“不可能物体”などが多数展示されており、ゲームさながらの「ありえない世界」をリアルに体感できるのが最大の見所となっている。

 会場内では、手前と奥とで物体の大きさが変わって見える、有名な「エイムズの部屋」(の小型版)や、“不可能物体”を実際に作って展示している「へんな立体」など、全部で10のコーナーを展開。もちろんPSP用ソフト「無限回廊」もこのうちの1つとして展示されており、親子連れやカップルなど、多くの人が首をかしげつつも、不思議な錯視パズルの世界に魅了されていた様子だった。

 個人的に面白かったのが、正面から見ると一見何の意味もない絵柄なのに、ある位置・ある角度から見ることで、意味のある形が浮かび上がるという「アナモルフォーズ」と、現実に作られた“不可能物体”を見ることができる「へんな立体」の2つ。特に「へんな立体」は、写真や画像などではよく見かけるのだが、実物を見られる機会というのはなかなかない。実物は画像と違って、見ると「なーんだ」という感じだが、きちんと見る角度を調節すると、見慣れたいつもの“不可能物体”が目の前に出現し、脱力と感動がいっぺんに味わえて楽しい。よくできた手品と、そのトリックを同時に見せられているようで、これはなかなか面白い体験だった。

 ちなみに入場料は大人500円、小人300円。企画展だけでなく、ソニー・エクスプローラサイエンス全体での料金なので、「ありえない世界」を楽しんだ後は、プラネタリウムなどの一般展示も併せて楽しんでいくのがオススメだ。

wk_080529hibikore01.jpg ある角度から見ると、何かが浮かび上がる「アナモルフォーズ」。隠された「何か」が見えますか?
wk_080529hibikore02.jpg どこまでも続いて見える不思議な階段。実物はどうなっているかというと……それは訪れてみてのお楽しみ
wk_080529hibikore03.jpg ただ「見る」だけでなく、PCを使って、インタラクティブに"錯視"を楽しめる展示も

[池谷勇人,ITmedia]

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