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アフリカを舞台にしたFPSは、いつもと違う戦場を提供する「Far Cry 2」
UBIソフトは、Xbox 360/PS3対応のFPSを2008年に日本版を発売する。広大なアフリカをシームレスに移動する。
人はアフリカで野生に帰る
「Far Cry 2」は、アフリカを舞台に激しい銃撃戦を繰り広げる自由度の高いFPS。アフリカを舞台にするかぎりは、その自然そのものを表現しなくてはならない。そこでUBIモントリオールスタジオでは、本作のために独自で開発した「DUNIAエンジン」を採用し、単に写実的というだけはなく、生命の息吹を感じることができるような環境を表現することに成功した。
この「DUNIAエンジン」では、本物の生命力溢れる美しい草木などの環境再現や、より自然な炎や嵐のエフェクト、リアルタイムな時間経過による昼夜の変化、徹底的な物理演算によって再現された、建物や周囲環境の完全な破壊、ゲームシーンに応じたサウンドのダイナミックな変化、個々の個性に加え、状況に応じて独自の行動判断をするAIを搭載したNPCなどが特徴となっている。
特に特筆すべきは、非常にリアルで自然な炎を再現している点。炎は自然においては、生命線でもあり敵を倒すための武器にもなりえる。敵を包囲したり、罠を仕掛けて攻撃するには、風向きや、草木の繁殖も重要要素だ。例えば、火炎瓶や火炎放射機を使うと、風向きに応じて炎が広がるため、風向きによってはプレイヤー自身に危険が及ぶこともあるわけだ。炎によって周囲の草木が燃えてしまうと、しばらくするとまた草木が生えてくる。攻撃によって刻々と変化していく自然環境、この新しい特徴を掴んで攻撃スタイルを習得、発見してもらいたい。
なお、炎で焼き尽くすように、シングルプレイモードはもちろん、マルチプレイモードでも、自然環境に置かれているあらゆる建物や草木までも破壊することができる。よりリアルな自然現象を実現するため、草が焼き払われたり、木の枝が折れたりしても、DUNIA エンジンのリアルツリー技術によって、草木は自動生成される。
エリアの広さは、50平方キロメートル以上(東京ドーム約250個分)で、広大なアフリカを自由に探索しながら、時には雄大な自然を眺めたり、激戦を繰り広げたりと、自由な世界を満喫できるのも本作の魅力。エリアチェンジごとにローディングが生じてプレイを中断することはない。決められたストーリーもないので、プレイヤーは自由に行動し、2つの対抗武装勢力と戦ってもいいし、バディー(仲間)に出会い、新しい武器や乗り物を探してもいい。
ストーリー
プレイヤーは、武装勢力間の対立を再燃させ、多くの人の命を危険にさらした謎の武器商人“ジャッカル”を暗殺するため、戦争によって荒廃したアフリカのとある新興国に送り込まれた傭兵だ。
アフリカでマラリアに罹患して苦しみながらもミッションを遂行するプレイヤーは、ジャッカル暗殺という使命を果たすためには、2つの対立している武装勢力に手を貸して、情報を集めなければならない事が次第に分かってくる。
しかし、混乱を極めるこの国にうごめいているのは、ひと癖もふた癖もある怪しい人間ばかり。本能の赴くまま行動する者たちは、果たして敵なのか味方なのか。そして謎の行動を続けるジャッカルを追い詰めることはできるのか?
| 「Far Cry 2」 | |
| 対応機種 | Xbox 360/プレイステーション 3 |
| ジャンル | FPS |
| 発売予定日 | 2008年 |
| 価格 | 未定 |
| プレイ人数 | 1人 |
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