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東京ゲームショウ2008 SCEJブース:もう1人の主人公の存在が明らかに――「白騎士物語」MORPGの要素を導入

SCEJブースの「白騎士物語-古の鼓動-」のスペシャルセッションでは、新たに最大4人で同じクエストに挑むMORPGの要素を盛り込むことが発表された。1本で2本分のゲームが楽しめる。

photo エンターブレイン代表取締役社長 浜村弘一氏(中央)、レベルファイブ代表取締役社長 日野晃博氏(右)

 SCEJ特設ステージでは、10月9日の最終イベントとして、レベルファイブ代表取締役社長の日野晃博氏を迎え、プレイステーション 3(以下、PS3)用ソフト「白騎士物語」のスペシャルセッションが開催された。

 同タイトルは、壮大なストーリーを持つRPGとして、かねてよりその動向が注目されていた。今回発売日が12月25日決定したという朗報とともに、「白騎士物語-古の鼓動-」(しろきしものがたり-いにしえのこどう-)という正式名も公開された。

 日野氏はタイトルの中にある「古の鼓動」の主旨について言及。「大河ドラマのようなずっと昔の出来事が、今の主人公に影響を与えるというような作品をずっと作りたかった。鼓動は“壮大なストーリーの始まり”という意味でつけています」(日野氏)。

 同タイトルで描きたかったもの、目指したものは、意外にもヒーローものとのこと。脚本も設定にもこだわり、白騎士の大きさも全身が入りながら、大きな相手と分かるサイズに決めたそうだ。日野氏はPS3でちゃんと遊べる長編RPGを志したと話した。

 セッションでは、1人プレイの壮大なRPG(ストーリーパート)に加え、MO(マルチプレイヤーオンライン)の要素(ライブパート)を取り入れることが明らかにされた。ライブパートは、ストーリーパートの主人公とは別のキャラクターの冒険が描かれており、最大4人の仲間とともにクエストに挑むというもの。開発当初から企画されていたことだそうだが、日野氏は「ゲーム2本分の労力がかかった」と語り、ライブパートの開発での苦戦をにじませた。

photophotophoto コミュニケーションは定型文のほか、キーボードを使っての会話も可能

 会場では実際に4人同時プレイが披露された。マッチング機能としては、フレンド登録をした人と待ち合わせする方法と、自動でマッチングする方法の2種類を用意しているとのこと。なお、ゲーム内に登場する巨大なモンスターは部位ごとに攻撃ポイントが存在するそうで、魔法を持っているキャラクターに遠隔から攻撃してもらうなど、事前の役割分担がキモとなるようだ。

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 日野氏は「ホワイトクリスマスと白騎士(の白)をかけて発売日を決めました」と冗談を言いつつも、「一刻も早く発売したかった。発売日が決まったのはごくごく最近。今も家に帰っていない日が続いています」と本音をもらす場面もあった。年末に向けて開発は急ピッチで進んでいるようだ。最後に日野氏は「熱い白騎士の良さを伝えたい。大作ですのでみなさんにぜひ遊んでほしい」とメッセージを残した。ホワイトクリスマスを楽しみに待とう。

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