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日々是遊戯:止まらない「リズム天国ゴールド」、12年ぶりに音ゲー売上最高記録を塗り替える

今や週間ソフトランキングでも常連となっている、ニンテンドーDSの「リズム天国ゴールド」が、ついに「歴代音ゲー売上最高記録」を塗り替えたことが、同作品のプロデューサー・つんくさんのブログで報告されている。

つんくさんプロデュースって知ってましたか?

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 昨年7月に発売されて以来、じわりじわりと売上をのばし続け、いつの間にか150万本を超える人気作となっていた、ニンテンドーDSの「リズム天国ゴールド」。同シリーズのプロデューサーを務める、つんくさんのオフィシャルブログ「つんブロ♂芸能コース」で1月21日、「リズム天国ゴールド」の累計販売本数が「パラッパラッパー」を抜いて、歴代音ゲーのナンバーワンとなったことが報告されている。

 つんくさんも書いているとおり、これまで発売された“音ゲー”の中でもっとも売れた作品は、1996年にプレイステーションで発売された「パラッパラッパー」で、累計販売本数は148万本(「2008CESAゲーム白書」より)。1月22日掲載の「週間ソフトランキング」を見ると、「リズム天国ゴールド」の累計販売本数は159万4000本となっており、「パラッパ」の記録を実に12年ぶりに塗り替えた形となっている。当時からのファンならご存じのとおり、「パラッパ」はいわば“音ゲーの始祖”とも呼べる作品で、この記録を超えたことの意味は大きい。

 ついでに発売週のランキングも振り返ってみると、「リズム天国ゴールド」は21万3000本で第2位。この時はまさか、この作品がこれほどのロングヒットになるとはどれだけ予想できただろうか……。コメント欄でも話題は1位の「ファンタシースターポータブル」に集中しているところからもうかがえる。

 つんくさんは自身のブログで、「恐縮です。でも、うれしいので発表させてください!」と前置きしつつ、「やった〜!(中略)これに驕ることなく、日々精進して、音楽の色々を世に発信していきたいなって思います!」などとコメント。日ごろの日記よりも少しテンション高めなあたり、つんくさんのうれしさがこちらにも伝わってくるようだ。

 ゲームボーイアドバンスで発売された第1作目「リズム天国」は、ハード末期のタイトルということもあってか、一部ユーザーから高い評価を受けていたにもかかわらず、大きなヒットにまでは至らなかった。2作目で爆発的ヒットに至るシリーズは多いが、1作目と2作目でここまで販売本数に差があるタイトルも珍しい。160万本突破も間近に控え、果たしてどこまで販売本数を伸ばせるのか、今後の動向にも注目したいところだ。


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