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塊魂王子も!太鼓＆EyeToyのWHFナムコ,SCE
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2004年6月19日 |
本日からスタートした「第20回次世代ワールドホビーフェア 東京大会」会場では，EyeToyや太鼓の達人など，子どもだけでなく大人にまで人気が広がっているゲームを体験することができる。
まず，ソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）ブースでは，最近じわじわと人気を呼んでいる「EyeToy」タイトルを拡大出展。第1弾の「EyeToy:Play」にはじまり，「サルアイトーイ 大騒ぎ！ウッキウキゲームてんこもりっ!!」，「アイトーイ フリフリダンス天国」，「レッツプレイスポーツ」（コナミ），「セガ スーパースターズ」（セガ）などサードパーティのタイトルまで，数多くのEyeToyソフトを遊ぶことができた。
今回が2回目の出展，ということで遊ぶ子どもたちの手つきも慣れたもの。SCEのお兄さんたちがアドバイスをする間もなく，すぐに踊り出す子が多かったよう。ブースの造りも，ちょっとしたステージのようになっており，女の子はちょっと恥ずかしそうに，男の子は大きく手を張り上げて楽しんでいた。
周りでその様子を見守るお父さんたちからは，遊ぶ子どもたちの姿を見て「俺もやれるかなぁ……」なんて言葉も。お母さん，家族の運動不足解消にいかがですか!?
ちなみにSCEブースでは，これらEyeToyタイトルのほかに「ガチャメカスタジアム サルバト〜レ」，「ラチェット＆クランク2 〜ガガガ！銀河のコマンドーっす〜」（廉価版）の試遊台もお目見え。随時ゲーム大会も行われているぞ。
そしてSCEのお隣は，前回よりも大きいブースを構えたナムコ。全国で大人気となっている「太鼓の達人」最新作，「太鼓の達人 あつまれ！祭りだ!!四代目」の試遊台がズラリと並んでいる。
ブース中央のステージでは，新モードの「わいわい太鼓合戦」を使ったゲーム大会も実施。応援に登場した和田どん，そしてゲームに登場するピポサルも子どもたちの人気を集めていた。
ちなみに，ナムコブースにはもう一つ伏兵が……それは「塊魂」ならぬ，“塊魂王子”。父である王様の尻拭いのために地球に派遣された……だけだったはずの王子だが，あまりの人気に地球に居着いちゃったらしいデス（笑）。
[SOFTBANK GAMES]
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