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セガのAM施設がトレーディングカード販売を開始
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2004年7月7日 |
セガアミューズメントは7月10日，同社が運営するアミューズメント施設“池袋ギーゴ”“秋葉原ギーゴ”においてトレーディングカードの販売を開始する。
セガでは，「アヴァロンの鍵」や「WCCF」といったトレーディングカードを活用した業務用ゲームをリリースして人気となっており，カードゲームに注目しているという。今回の市販トレーディングカード販売も，その一環となる。
10日から“池袋ギーゴ”の5階，“秋葉原ギーゴ”の5階で販売されるのは「ガンダムウォー ブースター13 烈火の咆哮」「DRAGON BALL CARD GAME 第6弾ブースター 2BOXセット」「アクエリアンエイジ Saga2 情熱の白羊宮（アリエス）」「マジック・ザ・ギャザリング エキスパンション 日本語版 フィフス・ドーン ブースター」など。
各社トレーディングカード販売はイオによる委託販売となり，このスペースで業務用カードゲーム機に使用されるカードの販売は行われない。
セガでは，今後トレーディングカードの大会などを開催する計画で，カードゲームのブームアップを狙う。
[原 毅彦, SOFTBANK GAMES]
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