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ドラゴンクエストVIIIは一人称視点も！新要素公開
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2004年7月30日 |
今冬に発売となるプレイステーション2用「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」の新情報が本日（7月30日）届いた！
今回公開されたのは，プレイヤーの冒険の舞台となる起伏に富んだフィールドや町の情景だ。
まず冒険の出発点となる町では，フィールドと同じく時間の経過とともに夕闇が迫り，夜を迎える。もちろん夜になれば町の人々の顔ぶれが変わり，人々の顔ぶれや話題も変化する。
シリーズお馴染みのカジノや宿屋，酒場といった施設もバッチリ。宿屋では，一晩ゆっくり休むほかに“夜まで休息を取る”といった利用もできる。これなら夜まで時間を潰す……なんて無駄な時間も必要なくなりそうだ。
町では家の中の調度品を眺めたり，井戸の中への潜入（!?），といったお楽しみ要素も。主人公だけでなく，仲間と町の人たちとの会話も用意されているぞ。
そして冒険フィールドでは，3人称視点のほかに，自分の視点（1人称視点）からフィールドを眺めることが可能に！ 3人称視点では分かりづらい巨大な建造物を1人称視点で見上げてみると，それは上部に巨大な風車を構えた巨大な塔の一部だった……なんて発見もできるのだ。 不思議な場所にたどり着いたら，1人称視点で随時確かめることが必要になりそうだ。
このほかにも一緒に冒険する仲間と「なかま」コマンドで話したり，雪山や海岸，そして時とともに表情を変える風景を楽しんだり……と，冒険のフィールドではさまざまな体験がプレイヤーを待つ。新要素が詰まった最新画面集はこちらからGO！
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