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エンタマでドラクエやスパロボ新作をプレイしてきた!!
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2004年10月22日 |
今回の「東京国際エンタテインメントマーケット2004」では，発売前のゲームを多数プレイすることができた。中には初プレイアブル出展のタイトルもあり，ゲーマーにも楽しめるイベントとなっていた。
本日（9月22日）はプレス日とあって，ゆっくりと各社ブースを回れたが，それでも人気を集めているのはやはりスクウェア・エニックス。3大タイトルの試遊台がブースをぐるりと取り囲んでいる。いずれもTGSの出展版とほぼ同じバージョンだが，まだ未プレイの人はこのチャンスに楽しもう。キャラクターパネルなども多数貼られて，これを見るだけでも楽しい。
「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」だけで，5台以上の試遊台が並び，バッチリプレイできる。戦闘にしろ，フィールドにしろ，予想をはるかに上回る快適な動きで楽しめることを実感。早く発売されないかな〜。
合併が形になったともいえるPS2「ドラゴンクエスト＆ファイナルファンタジー in いただきストリート Special」も2台が登場。雰囲気が異なるDQとFFのキャラの融合が，デフォルメ化することなどで見事に成功していた。説明員らによれば，もちろん「いたスト」の魅力であるだれでも楽しめる雰囲気はさらに向上しているというから，こちらも楽しみ。発売まで20日を切ったGBA「チェイン・オブ・メモリーズ」も多数プレイアブル出展されていた。ディズニーキャラが活躍するだけあって，明日以降の一般公開日は，ファミリー層で賑わいそうだ。
バンプレストでは，今までのイベントでは映像出展のみだった「スーパーロボット大戦」の新作2タイトルを，初プレイアブルな状態で出展中だ。
発売日が12月16日に決定したばかりのGC用「スーパーロボット大戦GC」は，第5話までが楽しめる状態で出展されている。初のGC用「スパロボ」とのことで，登場するロボットも，最新アニメ作品はもちろん，J9系やトラGを含むファミリー層で楽しめるラインアップ。4台の試遊台が用意されている。滑らかな3Dポリゴングラフィックは見事。
同社ブースでは，この「スーパーロボット大戦GC」購入した際のキャンペーンも説明されている。同梱されているシリアルナンバーを使って，クラブニンテンドーにポイント登録すると抽選でファミコンミニ「第2次スーパーロボット大戦」が当たるとのこと。
また，こちらも初プレイアブルでの登場となるGBAの「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2」（今冬発売予定）も4台の試遊台が。こちらは第2話までプレイができるようだ。今回は，従来のオリジナルキャラが集結。携帯ゲーム機とは思えない動きに注目してほしいという。
ほかにも「エンタマ」会場では，多数の最新ゲームがプレイできたこちらは追って紹介予定。
[SOFTBANK GAMES]
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