ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 メーカー：スクウェア・エニックス 開発：レベルファイブ 発売日：2004年11月27日（土） 価　格：9,240円（税込） ジャンル：ロールプレイングゲーム シナリオ・ゲームデザイン：堀井雄二 音楽：すぎやまこういち キャラクターデザイン：鳥山明 予約は PlayStation.com，Amazon.co.jpでも受付中！ 更新日：2004年11月19日

　いよいよ発売が1週間後に迫ったプレイステーション2用「ドラゴンクエスト VIII 空と海と大地と呪われし姫君」のフィールドは完全3Dで，見渡せる場所であればどこでも行くことができる広大なものだ。

　夏を思わせる平原から秋の気配を感じさせる紅葉の大地，草一つ生えない砂漠や荒野までその姿はさまざま。

　場所が変われば，生息する怪物たちの様子も一変する。主人公が見つめるはるか彼方には，体験したことのないような驚きの世界が待っているという。

　そしてフィールドからシームレスに移行する町も，地方によって異なる特徴を持つ人々が住んでいる。

　牧歌的雰囲気が漂う山間の町や，荒くれ者が支配する町，住人が全員黒ずくめの不思議な町……などいろいろな町がプレイヤーの来訪を待っているのだ。

■一見のんびりとした町。しかし過去，ひどい領主に苦しめられていた過去があったとか。	■「通りたかったら10ゴールド払え」と言われてしまった。この町はどうなってるんだ？

■城壁に囲まれた栄えた町だが，雰囲気委が変。住人は黒ずくめだし，活気がない……	■目の前に立ちはだかるのは巨大キラーパンサー!? この場所はいったい？

　ちなみに町の中では，悲鳴がきこえたり，火事が起きていたりと，さまざまな問題が起きている。その問題を一つ一つ解決していくこともプレイヤーの使命となる。

　早速下記のスクリーンショットでその詳細を確認しよう。