List 2-8　COMコンポーネントのエラーを捕獲する

  1： Private Sub SetButton_Click()
  2：     'On Error Resume Next構文を使って，_
   　      エラーが発生しても次の行に進むようにする。
  3：     On Error Resume Next
  4：     '［設定］ボタンが押されたときの処理を実装する。
  5：     objComtest.Value = SetText.Text
  6：     'エラーをチェックする。
  7：     If Err.Number <> 0 Then
  8：         'エラーが発生している。
  9：         MsgBox Err.Description & "値を設定しなおしてください", _ 
   　                vbOKOnly, "エラー発生"
 10：         SetText.SetFocus
 11：         Exit Sub
 12：     End If
 13：     ' 結果を表示する
 14：     ResultText.Text = objComtest.Value
 15： End Sub