List 6-191　Business.BillコンポーネントのSubmitBillメソッド

  1： Public Sub SubmitBill(ByVal BillID As Long, _
   　                       ByVal Comment As Variant)
  2：     ' 指定された請求書を入金確認ずみにする
  3：     ' 【引数】
  4：     '   BillID = 入金確認ずみにしたい請求書の請求書番号
  5：     '   Comment = 入金確認の際のコメント
  6：     ' 【戻り値】
  7：     '   なし
  8：     Dim objContext As ObjectContext
  9：     Dim objDataBill As DataObj.Bill
 10：     
 11：     ' オブジェクトコンテキストの取得
 12：     Set objContext = GetObjectContext()
 13：     
 14：     ' エラーハンドラの設定
 15：     On Error GoTo ErrHandle
 16：     
 17：     ' DataObj.Billコンポーネントを実体化
 18：     Set objDataBill = CreateObject("DataObj.Bill")
 19：     
 20：     ' 請求書が送付ずみであることを確認
 21：     If objDataBill.Get_BillStatus(BillID) <> BILL_Send Then
 22：         ' 送付ずみではない
 23：         Err.Raise BusinessError.ERR_CANTUPDATE, App.Title, _
   　                   "指定された請求書は送付ずみではありません"
 24：     End If
 25：     
 26：     ' 請求書を送付ずみにする
 27：     objDataBill.Set_PAIDFLAG BillID, True, Comment
 28：     
 29：     ' DataObj.Billコンポーネントの解放
 30：     Set objDataBill = Nothing
 31：     
 32：     ' トランザクションのコミット
 33：     objContext.SetComplete
 34：     
 35：     ' オブジェクトコンテキストの解放
 36：     Set objContext = Nothing
 37：     
 38：     Exit Sub
 39： 
 40： ErrHandle:
 41：     ' エラーハンドラ
 42：     objContext.SetAbort
 43：     Set objDataBill = Nothing
 44：     
 45：     ' エラーの再発行
 46：     Err.Raise Err.Number, Err.Source, Err.Description, _
   　               Err.HelpFile, Err.HelpContext
 47： End Sub