バーチャルショールームとは

バーチャルショールームは、展示会や見本市のブースやショールームをインターネット上に再現するサービスです。
実際のブースやショールームと同様に、グリーターによる会社や製品・サービス紹介、動画視聴、資料ダウンロード、来場者とのコミュニケーション、アンケート収集などの機能を実装しています。
来場者は時間や場所に制限されることなく、これらのサービスを利用できるため、実際のイベントに来場できなかった人への接触機会の創出や、来場者への継続的なフォローが可能となります。
また、インターネットの特性を生かし、来場者の行動履歴をリアルタイムにレポーティングできるため、来場者の製品・サービスの絶対度合いを可視化することや、見込顧客に対して迅速なアプローチが可能となります。

特長/機能

特長

<主催社視点>
・24時間、場所を選ばず開催できる
・出展に伴うコストや準備時間、人件費の削減につながる
・参加者の行動履歴をもとにスコアニングされたレポートをリアルタイムで得られる
・フィジカルイベント不参加者のリスト獲得が可能
・フィジカルイベントコンテンツの二次利用

<ユーザー視点>
・講演は動画で視聴でき、資料は閲覧はもちろん、ダウンロードも可能
・チャットやメールで、企業の担当者とコミュニケーションできる
・スマートフォン、タブレット端末などのマルチデバイスで参加できる

機能

バーチャルショールームには、指定のURLから専用のツールにアクセスして入場します。
以下では、当社主催のバーチャルショールームをもとに、機能を説明します。

フィジカルのショールームさながらのエントランス。アニメーションのグリーターを設置し、音声案内することもできる

ボタンをクリックすると、講演動画や資料が並んだウィンドウが表示される

YouTubeやコーポレートページなど、外部リンクも設置できる

ショールームに入ると、動画の視聴や資料の閲覧・ダウンロードはもちろん、チャット機能を用いて担当者に質問することができます。なお、デザインや仕様はイベントの規模や内容に合わせて調整致しますので、お気軽にご相談ください。

利用ケース

企業のPRサイトや新商品のキャンペーンサイトなどに活用いただけます。資料を定期的に更新すればナーチャリングプラットフォームに利用できるうえ、ハウスリストをショールームに誘導すれば、データベースの再活性化に役立ちます。

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