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「ホットアイル/コールドアイル」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「ホットアイル/コールドアイル」に関する情報が集まったページです。

グリーンコンピューティングの基本
電力消費の無駄をなくすデータセンター「エコ化」の8ステップ
データセンターにおける環境配慮の方針を具現化するためのさまざまな方法がある。現状把握から実践まで、環境とビジネスにメリットをもたらす8つのステップを紹介する。(2024/2/13)

設置後すぐにクラウドサービスを利用できるラックスケールシステム:
Oxide、オンプレミスで簡単に運用できる“クラウドコンピュータ”を発表
Oxide Computer Companyは、世界初の商用“クラウドコンピュータ”を発表した。「オンプレミスでクラウドコンピューティングを利用できるように設計されており、ハードウェアとソフトウェアが完全に統合された真のラックスケールシステム」とうたっている。(2023/11/1)

メーカー5社/13モデルを調査:
2022年のSSD故障率、メーカー5社のうち故障率が高いのは?
クラウドストレージやクラウドバックアップサービスを提供するBackblazeは、2022年の自社データセンターにおけるSSD使用統計レポートを発表した。(2023/3/17)

ITmediaスタディーツアー:
PR:西日本最大級のデータセンターに潜入! “巨大な箱”の内部を徹底レポート 訪ねて分かった「うどん県」に建てた理由
(2022/11/7)

データセンターの省エネ対策【後編】
サーバを“狙い撃ち”で冷やす「局所冷却」「液浸冷却」とは? 冷却の新常識
データセンターの電力消費を抑制する上で欠かせないのがサーバ冷却の効率化だ。空気の通り道を整備すること、HPCなど高電力のサーバを集中的に冷却することなど、さまざまな手法がある。主要な手法を整理しよう。(2022/5/27)

エコなデータセンターの作り方【前編】
適温は27度? 「環境に優しいデータセンター」の“新常識”
データセンターはIT機器の稼働や冷却に大量のエネルギーを消費する。環境に配慮し、電力コストを下げるにはどうすればいいのか。(2021/12/23)

製造業DXに向けたITインフラ革新のヒント - 第2回:
PR:進化を続けるエッジコンピューティング、製造業の要求を満たす条件とは
AIや画像処理による解析などの用途で、製造業でもエッジコンピューティングのニーズが高まってきた。従来はクラウドやデータセンターなどで担っていたこれらの処理も、今や現場である“エッジ”での対応が求められるようになっている。そのためには、工場内でも運用できる堅牢性を備え、高性能GPUも搭載できるようなシステムが求められている。(2021/10/18)

Gartner Insights Pickup(218):
既存のデータセンターを刷新して長期的なメリットを得るには?
既存のデータセンターのインフラを再構築することにより、新しいビジネスサービスをサポートするとともに、運用コストの削減が可能になる。(2021/8/6)

自然エネルギー:
外気と雪で冷やすデータセンターが長岡に開所、地方創生に大きな期待も
データドックは2018年1月22日、同社が運営するデータセンター「新潟・長岡データセンター」の開所式を開催した。最新鋭の運用設備を導入しつつも、長岡市の冷涼な気候を生かした空調とサーバ排熱による水耕栽培、地元経済や人材の活用を行うなど環境と地域に優しいデータセンターだ。(2018/1/25)

IoT、DCIM、オープン標準サーバなど
「液冷方式」普及も――2016年データセンターを変える8つのトレンド
データセンター施設は巨大な変化の波にさらされており、オープン標準やDCIM(データセンターインフラ管理)といったトレンドが流行する一方で、各種の新技術が機器密度と電力の限界を押し上げている。(2016/1/6)

推奨温度「27度」は無理しなくていい
データセンターをどう冷やすかという単純ながらも複雑な問題
バッテリー冷却キャビネットは、データセンター内でバッテリーを冷却するのと比べてコスト削減になるのだろうか。(2015/9/24)

データセンター基盤の新潮流:
PR:高密度サーバ市場にIBMが放つ「NeXtScale System」の可能性
大量のx86高密度サーバを必要とするデータセンター市場に向けて、IBMは新たなシステム製品ファミリー「IBM NeXtScale System」を立ち上げた。「シンプル」「自由自在」「スケール」がコンセプトの新製品は、IBM流のこだわりの設計思想を取り入れつつも、極めてオープンな運用環境と将来に備えた拡張性を実現している。(2013/10/21)

旭川市で初となるデータセンターが開設
地元のIT企業であるコンピューター・ビジネスは旭川にデータセンターを開設した。(2012/4/19)

高まるデータセンターの省電力化:
PR:工夫を凝らして効率的なデータセンター冷却を実現、外気冷却の検討も始まる
データセンターの消費電力を抑えるために、冷却の改善と電力マネジメントが注目を集めている。それを実現する上で、サーバそのものの設定や省電力化に加えて、施設の設備改善も求められている。企業が取り組むべきテーマについて、デルとAPCの担当者が意見を述べた。(2011/9/28)

「データセンター省エネ特別セミナー」リポート(後)
環境配慮型のデータセンター冷却システムを導入したドイツ証券
ドイツ証券は2011年3月から自社のニューヨーク都市部にあるデータセンターに外気冷房システムを採用し、環境配慮型データセンターへの移行を進めている。(2011/9/5)

NEWS
デル、高密度・省電力性を強化した新サーバを出荷
従来の1Uラックサーバと比べて4倍の高密度を実現し、冷却効率を高め電力消費を低減する技術を採用している。(2011/8/25)

デルがマイクロサーバに本格参入:
PR:クラウド・大規模ホスティングなどのサービス・プロバイダに最適化した高集積サーバの特徴を知る
クラウドの普及と節電対策により、データセンターのエッジサーバとして最適な高密度・高集積サーバに注目が集まっている。そうした中、デルもこの市場をターゲットにしたマイクロサーバの新製品を投入した。(2011/8/25)

デル、サービスプロバイダー向けの超高密度サーバを発売
デルは超高密度サーバ「Dell PowerEdge C5220 マイクロサーバ」を発売した。従来の1Uラックサーバを使用する場合と比べ、大幅な省スペース化や省電力化などを実現するという。(2011/8/24)

Coolcentric「水冷式冷却ソリューション」
高密度化するデータセンター冷却対策の限界
高密度化が進むデータセンターでは従来型の空冷方式による冷却には限界があり、ITシステムの省電力化を進める担当者を悩ませている。(2011/7/6)

クラウドHot Topics(3):
Facebook最新データセンターの中身
フェイスブックが、同社の最新データセンターで採用しているサーバとデータセンター設備の仕様を公開した。このデータセンターは効率性と経済性が高く、PUEは1.07だという。公開された仕様書から、フェイスブックがどのような工夫をしているかを探ってみた。(2011/4/11)

スマートグリッド:
迫られるデータセンター効率化、有効な手立ては――環境メディアセミナーリポート
1月28日、東京・秋葉原のアキバプラザにおいて環境メディアが主催する、データセンターの省エネルギーをメインテーマに「第2回 環境メディアセミナー」を開催した。本記事では基調講演・特別講演他セミナーの内容をお伝えする。(2011/2/21)

グリーンデータセンター設計の最前線
データセンターの効率を上げるための5つのポイント
二酸化炭素排出量とエネルギーコストが急速に増大していることから、グリーンで効率的なデータセンターの実現は業界にとって急務だ。(2010/11/9)

NEWS
富士通、設置スペースを40%削減するクラウド向けサーバ基盤を販売開始
ラック単位での集中冷却方式を採用し、サーバ設置スペースを従来のラックマウントサーバの約40%、消費電力を約13%削減することに成功した。(2010/3/18)

富士通、クラウドに特化したスケールアウト型サーバを発表
富士通の新しいサーバプラットフォーム「CX1000」は、サーバノードからファンを全廃しラックで集中冷却するのが特徴。ホットアイルが生じないためフロアを有効活用でき、また軽量化によりラックにサーバを満載できるという。(2010/3/17)

SGIのDNAはデータセンターに根付くか
日本SGIは、データセンターサーバ事業への進出を発表。Rackableによる買収を経た新生米SGIが生み出したCloudRackなどを携え、新たな勝負を開始する。(2009/9/16)

事例紹介 ビットアイル:第4データセンター:
グリーンIT事例:いま、グリーンデータセンターが苦労すること
地球温暖化などの影響からエコへの注目が集まっているが、日本では洞爺湖サミットが開催されたこともあり、2008年から“グリーンIT”への注目が高まっている。今回は、ITシステムが収納され、多くの電力を消費するデータセンターにおける環境への取り組みを取材した。(2009/3/30)

吸排気の方向が冷却の鍵を握る
データセンターの過熱問題――ネットワークスイッチに要注意
サーバは前面から空気を吸い込んで背面から排気するが、スイッチ製品はポート密度を優先するため、側面から吸気して反対側の側面から排気するものが多い。このことが、スイッチの過熱の原因になる場合がある。(2009/3/11)

グリーンITは「絵に描いた餅」ではない:
PR:「REAL」に体感!――サーバルームの省エネ化
グリーンITへの取り組みが必要なことは議論の余地がない。実現のためにはIT機器そのものの対応だけでなく、省エネ効果を高めるためにファシリティも含めた最適化が必要だ。NECでは、ユーザーがグリーンITへ現実的に取り組むための指標となる施設を自社内に設置したという。(2009/2/2)

初期コスト、TCOともに削減:
日立、モジュール型DCで省電力・省スペース実現
(2009/1/20)

グリーンITと仮想化:
グリーンITの現状と課題が見えてきた――JEITAユーザー調査から(後編)
データセンターやサーバシステムの専門家は、省電力機器の開発や普及、さらにはデータセンター環境の最適化を通じて、グリーンITを国、事業者、ユーザー企業が総合的に協調して推進することが重要だ。今後は仮想化技術によって電源を完全に停止する技術が非常に効果を発揮するという。(2008/8/27)

スペースと電力も大幅に節約:
「ホワイトボックスに勝てる」大規模データセンターサーバ、IBM
(2008/8/5)

夏をクールに乗り切る11のヒント:
データセンターを効率的に冷房する方法
いよいよ夏本番。データセンターの熱対策が気がかりだ。内部の温度は安全なレベルに維持できているだろうか。灼熱の夏をクールに乗り切る11のヒントを紹介する。(2008/7/28)

省スペースも実現:
NTT Com、排熱の囲い込みでデータセンターのエネルギー効率を2割向上
エーピーシー・ジャパンの冷却ソリューションを導入したことで、エネルギー効率を20%向上させた。(2008/7/9)

GreenIT: User's Case Study ソフトバンクテレコム × ITR 生熊アナリスト:
PR:データセンターを選ぶ基準として「グリーンIT」が重視される時代に
ISO14001の取得やエコ対策など環境へ配慮した事業を展開する企業が増えている。地球規模のこの課題に取り組むことが、企業を評価する指標の1つになりつつある。ソフトバンクテレコムは、CSRの一環として社内で環境対策に取り組む一方で、省エネを実現する新しいデータセンターの構築やグリーンITを実現するサービスの提供など、日に日に高まる顧客のニーズに応えようとしている。調査会社アイ・ティ・アールのシニアアナリスト、生熊清司氏が“グリーンIT時代”におけるデータセンターの役割を同社に聞いた。(2008/7/7)

洞爺湖サミット迫る:
地球温暖化問題をキーワードで理解しよう
今回はグリーンITに関連する必須用語を豆知識的として紹介する。用語を理解することで、グリーンITの全体像が見えてくる。(2008/7/2)

ラックレベルのネットワーク最適化を訴求:
スイッチブレードのOEMベンダが自社ブランドで新製品発表
(2008/6/30)

目指せ電力消費削減:
「冷却」から考えるグリーンIT
サーバコンピュータをはじめとするハードウェアの進化は、性能の向上の一方、今日のデータセンターに多くの課題をもたらした。中でも深刻なのが発熱を抑える「冷却」に関する課題だ。(2008/3/27)

APC Japan、ホットアイルに熱を閉じ込めるソリューションを発表
APC Japanは、ホットアイルの両サイドとラック間の天井部分の3方向をパネルでふさぎ、冷却効率を向上させるソリューションの販売を開始した。(2008/3/4)

NEWS
APC、データセンターの排熱効果を15%向上する冷却システムを発売
ラック列の暖気通路を囲い込むことで熱の再循環を防ぎ、冷却効率を向上する。(2008/3/3)

Column
データセンターの効果的な冷却を実現する5つの指針
重要なIT機器の過熱のリスクを最小化するとともに、データセンターを長期にわたって効率的に安定稼働させる標準的手法を改善するのに役立つ5つの指針を紹介する。(2007/3/30)

間違いだらけのデータセンター選択(9):
実際にデータセンターを比較検討する
データセンターを賢く選択し、上手に利用するためのポイントについて解説してきた連載も今回が最終回。これまで紹介してきたポイントに基づいて、実際のデータセンターの設備やサービスを比較する。(2007/3/14)

間違いだらけのデータセンター選択(7):
データセンターにおける熱対策を考える
データセンター利用者にとって、ラック内に設置するサーバなどの機器が発生する熱の問題を避けて通ることはできない。今回はデータセンターレベルでの熱対策、そしてラックにおける熱対策について解説する。(2007/1/26)

サーバ冷却再入門【第2回】
最新のサーバ冷却事情・ラック単位での熱対策を考える
ブレードサーバの普及によって、エアコンやフリーアクセスフロアによる冷却は限界にきています。もはや冷却は、部屋全体からラック単位で考えるべきものになっています。これに対応するのが、「ローカルで熱を制御する」というエーピーシー・ジャパンのコンセプトで、世界でも類を見ないものとなっています。今回は、前回提示した熱対策のポイントに対し、エーピーシー・ジャパンが提供する対策製品を紹介しましょう。(2006/10/23)


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