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「BWA」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

Broadband Wireless Accessの略

石川温のスマホ業界新聞:
MWC取材の醍醐味は業界関係者との「立ち話」――バルセロナで再確認した「Band41最強説」
スペイン・バルセロナで行われる「MWC Barcelona」には、モバイル通信業界のキーマンが集結する。インタビューや発表会で他社について言及することはまれだが、「立ち話」であれば他社についていろいろ聞けることもある。(2024/3/10)

「あなたのためだから」から15年 『らき☆すた』20周年オケコン、美水かがみ描き下ろしのイラストが華を添える
約15年ぶりの音楽イベントは「え? それやるの? みたいなことが演目にあります」とのこと。(2023/12/25)

「Rakuten最強プラン」は本当に最強? 速度とエリアを都心から世界遺産まで徹底テスト
楽天モバイルが提供する個人向け料金プランの名称と内容を「Rakuten最強プラン」へ変更した。KDDIのローミングエリアでのデータ通信が使い放題となったため、自社エリアがつながりにくい屋内などでも制限を気にせず済むようになった。今回はこのプランの速度とエリアを都心や世界遺産でテストしてみる。(2023/8/14)

過去最大3700億円の赤字:
正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情
2022年度決算で、楽天グループ(以下楽天)は最終損益で4期連続かつ過去最大となる3728億円の赤字を計上。財務状況を分析した。(2023/4/2)

スマホと光回線をまとめて節約しよう 携帯キャリア別オススメの組み合わせはコレだ!
4月からの新生活を控え、スマホの料金プランだけでなく引っ越しで自宅の光回線を契約する人もいるだろう。今回はスマホとセットで契約するとより安く利用できる光回線を紹介する。(2023/3/22)

エッジコンピューティング:
処理速度を倍増したIoTゲートウェイの新製品を発表
ぷらっとホームは、IoTゲートウェイの新製品「OpenBlocks IoT FX1」を発表した。小型サイズと高い堅牢性はそのままに、MPUに「i.MX 8M Plus QuadLite」を採用したことで、消費電力を抑えながら処理速度が従来品の2倍以上となっている。(2022/10/14)

総務省、電気通信サービスの契約数などを公表 楽天モバイルのシェアが2.4%に
総務省は6月21日に2021年度第4四半期の電気通信サービスの契約数とシェアについて公表した。携帯電話・PHS・BWAの契約数は2億341万(前期比+1.4%、前年同期比+4.3%)で、うち携帯電話は2億292万(前期比+1.5%、前年同期比+4.4%)となっている。移動系通信の事業者(キャリア)別の契約数シェアは楽天モバイルが伸びている。(2022/6/21)

海外では携帯電話やスマホの「バンド縛り」はある? 総務省が調査
総務省が「競争ルールの検証に関するワーキンググループ(WG)」の第27回会合において、海外5カ国(+ヨーロッパ連合)における携帯電話の対応周波数帯(Band)に関する実態調査の結果を公表した。今後、この結果を参考にしつつ、対応Bandに関するヒアリングを関係者から行う見通しだ。(2022/4/1)

製造IT導入事例:
パナソニックSJが都市ガス製造拠点に「ローカル5Gシステム」を納入
パナソニック システムソリューションズ ジャパンは、大阪ガスなどの都市ガス製造拠点における「ローカル5Gシステム」を受注した。同システムの導入により、マルチアクセス機能による不感エリア対策が施されたネットワークを構築できる。(2022/3/29)

UQコミュニケーションズが「WiMAX +5G」の通信制限ポリシーを一部変更 大量通信ユーザーにおける混雑時間帯の制限を弾力化
UQコミュニケーションズの「WiMAX +5G」が、当日を除く直近3日間で15GB以上通信した場合の通信速度制限について、具体的なしきい値の設定と、しきい値超過時の一律適用を撤廃することになった。ただし、短期間で大量に通信した場合における速度制限の可能性が無くなるわけではないため気を付けよう。(2022/2/1)

製造ITニュース:
広大な製鉄所内に高出力無線局を適用した、ローカル5Gの適用検証を実施
日本製鉄は、総務省からローカル5Gの免許を取得した。免許取得により、日鉄ソリューションズと共同で、製鉄現場でのローカル5Gの適用検証を2022年1月から実施する。(2021/11/18)

DXで現場業務、技術継承はどう変わる?:
北海道電力が発電所におけるローカル5Gの実地検証を開始
北海道電力が発電所構内にローカル5Gを構築して、火力発電所における現場業務の生産性向上と技術継承の効率化を目指す。(2021/11/13)

Mobile Weekly Top10:
ドコモの「home 5G」は8月27日スタート?/キャリア端末とのセット販売できる「イオンモバイル」の強み
NTTドコモが「home 5G」の事前予約キャンペーンを8月26日までの予定で実施しています。キャンペーン期日を考えると、サービス開始は8月27日なのでしょうか……?(2021/8/17)

工事不要:
ドコモのホームルーター「home 5G HR01」は税込み4万円弱 3年間使えば「月々サポート」で実質0円に
NTTドコモのホームルーター「home 5G HR01」のオンラインショップ価格が公表された。スマホやタブレット、ルーターなどでは廃止された「月々サポート」が“復活”しており、3年間使うと端末代金が実質0円となる。(2021/8/13)

5分で知るモバイルデータ通信活用術:
UQ WiMAX初の「5Gホームルーター」 単体購入できない?
auとUQコミュニケーションズが、5G対応のホームルーターを発表しました……が、auでは発売が延期されてしまい、UQコミュニケーションズでのみ販売されています。そこでUQ版を購入しようと思い立ったのですが、購入までに思わぬ苦労を強いられることに……。(2021/7/16)

Interop Tokyo カンファレンス 2021:
顧客とベンダーの視点から見るローカル5Gの現状 普及に向けた課題は?
オンラインイベント「Interop Tokyo カンファレンス 2021」でローカル5Gに関するセッションを実施。4.7GHz帯の割り当てなどで活性化しているローカル5Gに関して、サービスを提供する側とそれを利用する側の双方の視点から議論した。ローカル5Gに求めるは「自由」「安さ」「セキュリティ」という意見が出た。(2021/7/1)

5分で知るモバイルデータ通信活用術:
ドコモが固定回線代わりの「home 5G」を発表 “モバイル”できないことで生じうる問題とは?
NTTドコモが8月下旬以降に、5G/4G(LTE)回線を使った据え置きワイヤレス通信サービスを開始します。“据え置き”ゆえに、従来のモバイルルーターとは提供条件が異なる面もあります。(2021/6/24)

製造業IoT:
「現場マルチネットワークサービス」にプライベートLTE方式sXGPシステムを追加
パナソニック システムソリューションズ ジャパンは、プライベートLTE方式のsXGPシステムを提供する。企業や倉庫、工場におけるセキュアな自営モバイルネットワークの構築と、DXの普及をサポートする。(2021/6/9)

地域BWA、AWS活用のNECサービスで構築時間を短縮
ひまわりネットワークは、地域BWAによる高速無線インターネットサービス「ひまわりワイヤレス」の提供を開始した。NECがAWSを基盤にSaaS型で提供するモバイルコアソリューションを活用した。(2021/6/3)

ITmedia Mobile 20周年特別企画:
レッドオーシャン時代のMVNO市場を振り返る 「接続制度」と「公正競争」の行方は?
MVNOが登場した当初の市場はブルーオーシャンで、数々の事業者が参入しました。しかし、2015年ごろから市場の様相は変わり始めます。既存MVNOが対抗のために価格を下げ、市場はあっという間にレッドオーシャン化しました。(2021/5/28)

5分で知るモバイル通信活用術:
「料金」「通信速度」「ネットワーク」には満足だが…… ドコモの5Gに“足りない”モノとは?
ドコモが「5Gギガホ プレミア」の提供を開始しました。Xi(LTE)エリアも含めて月間通信容量が無制限なのはよいのですが、他のキャリアにはある「据え置きルーター」ルーターがないことは残念でなりません……。(2021/4/26)

3Dプリンタの失敗作を募る「もじゃもじゃコンテスト」が盛況 何者にもなれなかった前衛的なオブジェが続々集まる
優勝賞品は3Dプリンタを見守るWi-Fiカメラ。(2021/4/9)

製品動向:
ネットワークやソフトウェア、エッジデバイスの導入・構築・運用をまとめた新サービス
パナソニック コネクティッドソリューションズ社とパナソニック システムソリューションズ ジャパンは、顧客の課題に合わせて、通信ネットワークやソフトウェア、エッジデバイスといった各ソリューションの導入やシステムの構築、運用サポートをパッケージにして提供し、現場のDXを後押しする「現場マルチネットワークサービス」を開発した。両社は、現場マルチネットワークサービスの販売目標として2025年までに累計1000億円を掲げている。(2021/2/25)

製造業IoT:
パナソニックが現場の無線ネットワークをマルチに提案、公共以外の分野に拡大へ
パナソニック CNS社とパナソニック システムソリューションズ ジャパン(PSSJ)が2021年4月1日から提供を開始する「現場マルチネットワークサービス」と新たな事業体制について説明。従来の自営無線事業で高い導入実績を持つ公共向けに加えて、製造や物流、流通といった新たな分野に展開を拡大し、2025年度までの累計で売上高1000億円を目指す。(2021/2/18)

総務大臣がMNOの「特定関係法人」の追加を諮問 J:COM地域子会社などが追加予定 KDDIには「行政指導」も
総務大臣(総務省)が、電気通信事業法第27条の3に基づく「特定関係法人」として、NTTドコモの関連会社1社とKDDIの関連会社12社を追加する告示案を情報通信行政・郵政行政審議会に諮問した。本件に関連して、総務省はKDDIに対して特定関係法人に該当すべき12社を届け出なかったことに対する行政指導を行った。(2021/1/22)

石野純也のMobile Eye:
ドコモ新料金プランの狙いを解説 「5Gは容量無制限」「正価の安さ」が強み
ahamoの発表に続き、NTTドコモは、予告していた「ギガホ」の値下げに踏み切った。5G用の「5Gギガホ」と、4G用のギガホを共に値下げしつつ、データ容量も改定。合わせて、フィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えたユーザーを対象したキャンペーンも、正式料金化した。それぞれの新料金の狙いを読み解いていきたい。(2020/12/19)

製造業IoT:
ローカル5Gの免許を取得、自社事業所でスマート工場のトライアルを開始
東芝インフラシステムズは、総務省関東総合通信局から、ローカル5Gの無線局免許交付を受けたと発表した。東芝府中事業所において、ローカル5Gを活用したスマートファクトリーのトライアルを開始し、2020年度の事業化を目指す。(2020/12/4)

製造業IoT:
NECネッツエスアイがローカル5Gラボを公開「SIerならではの強み生かす」
NECネッツエスアイは2020年11月6日に開所した技術拠点「基盤技術センター」を報道陣に公開するとともに、同センター内に新設した「5Gラボ」を中核とするローカル5G戦略について説明した。今後3年間で100億円の売上高を目指す。(2020/11/17)

5Gビジネスの神髄に迫る:
富士通のローカル5G戦略を聞く ユースケース開拓、導入ハードルを下げる取り組みも
富士通は日本で初めてローカル5Gの商用無線局免許を獲得するなど、ローカル5Gの市場開拓に向けた取り組みに力を入れる。総務省の「第5世代モバイル推進フォーラム」など、ローカル5Gの普及を後押しするための会合などに積極的に参加していた。パートナー企業と、ローカル5Gを活用した具体的なユースケース創出とソリューション開発を進める「ローカル5Gパートナーシッププログラム」も打ち出した。(2020/11/16)

製造業IoT:
富士通がローカル5G対応スマートデバイスを投入、Sub-6とSA方式にも対応
富士通コネクテッドテクノロジーズ(FCNT)は、ローカル5Gに対応したスマートデバイスを開発したと発表した。国内で進むローカル5Gのネットワーク検証や実証実験向けに2020年10月末から提供を開始する。(2020/10/19)

25年度までに累計売上高1000億円目指す:
ローカル5G活用をサポートするサービス開始、富士通
富士通は2020年10月8日、ローカル5Gなどの自営無線システム活用をサポートする新サービスの提供および、パートナーシッププログラムを開始すると発表した。(2020/10/9)

製造業IoT:
富士通が初期費用100万円のローカル5Gクラウドサービス、小山工場で実証実験も
富士通が顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速するローカル5Gの事業戦略と新サービスについて説明。2020年5月に新設したローカル5Gの組織「5G Vertical Service室」を中心に展開を広げ、2025年度までの累計売上高で1000億円を目指す。(2020/10/9)

5Gビジネスの神髄に迫る:
「mineo」のオプテージがMVNOではなく自らローカル5Gの構築に取り組む理由
オプテージは、2020年6月17日に「ローカル5G LAB」の設立を打ち出し、ローカル5Gへの取り組みを本格的化している。コンシューマー向けのイメージが強い同社がなぜローカル5Gへ参入するに至ったのか。実はオプテージがローカル5Gに参入したのには、社名変更が大きく影響しているという。(2020/8/6)

日立、ローカル5Gや自営BWAを検証可能な試験局を9月にオープン
日立情報通信エンジニアリングは、9月にローカル5Gや自営BWAを体験・検証できる実験試験局をオープン。あわせて、設置する同社中井事業所の地域自治体である神奈川県中井町とローカル5Gを活用した地域活性化の取り組みについて共同で検討・推進していく。(2020/7/22)

製造業IoT:
大阪ガスがパナソニックのプライベートLTEを採用、コストはWi-Fiの10分の1
パナソニック システムソリューションズ ジャパン(PSSJ)は、同社の自営等BWAシステム(いわゆるプラベートLTE)事業の展開について説明するとともに、大阪ガス泉北製造所の第一工場(大阪府堺市)と第二工場(大阪府高石市)のスマートファクトリー化事例について紹介した。(2020/7/7)

5Gの契約数は2万 PHSの契約数は残り162万――総務省が2020年3月末時点の「電気通信サービスの契約数とシェアに関する四半期データ」を公表
総務省が四半期ごとにまとめている「電気通信サービスの契約数とシェアに関する四半期データ」の最新版が公表された。5Gの契約数が初めて公表され、全キャリア合わせて「2万契約」であることが判明し、新型コロナウイルスの影響でサービス終了が延期されたPHSは162万契約が残存していることが分かった。(2020/6/30)

光伝送技術を知る(11)光トランシーバー徹底解説(5):
光トランシーバーのForm Factor規格(その3)〜800G、そしてその先へ
光トランシーバーのForm Factor規格を紹介する第3回。今回は、800G光トランシーバーなどについてまとめる。(2020/6/29)

製造IT導入事例:
ローカル5G見据え、トヨタ子会社が自営無線網構築プロジェクト始動
トヨタプロダクションエンジニアリング(以下TPEC)は2020年6月23日、総務省から自営等BWA(Broadband Wireless Access)の免許交付を受け、製造現場に対する次世代無線アーキテクチャの検証を開始したと発表した。(2020/6/25)

Interop Tokyo Conference 2020:
コストはソフトで解決、本命は4.8GHz帯 先駆者が語る「ローカル5G」の極意
「Interop Tokyo Conference 2020」の初日となる6月10日に、「ローカル5G:活用のための課題克服に向けて」と題したローカル5Gに関するパネルディスカッションが開催。NEC、ファーウェイ・ジャパン、阪神ケーブルエンジニアリング、IIJのキーパーソンが登壇。ローカル5Gの活用に向けた取り組み、そして利用拡大に向けた課題と解決策について議論した。(2020/6/17)

5Gビジネスの神髄に迫る:
なぜキャリアの5Gとは別に「ローカル5G」が必要なのか? メリットと課題を整理する
5Gはキャリアが展開するものだけでなく、自由に5Gのネットワークを構築できる「ローカル5G」という仕組みも存在する。特に法人での5G活用においては、ローカル5Gに高い関心が寄せられている。ただしNSAでの運用が求められていること、参入事業者に知見があるとは限らない、などの課題もある。(2020/5/8)

スマート工場やスマート農業の実現に向けた取り組み:
富士通らがローカル5G検証システムを構築 遠隔監視やリモート作業支援の実証実験向け
富士通ネットワークソリューションズと富士通、ケーブルメディアワイワイは、ローカル5G検証システムを構築する。カメラや各種センサーなどを組み合わせて高精細映像をリアルタイム伝送し、遠隔監視やセンシング、リモート作業支援などの実証実験に活用する。(2020/4/7)

日立システムズ、4月に新たなデジタルサービス開発に向けた5G実験局を開設
日立システムズらは、4月に新たなデジタルサービス開発に向けた5G実験局を社内に開設すると発表。ローカル5Gの検証をはじめ、Wi-Fi 6やsXGP方式など今後新規に実用化される次世代無線通信技術の検証を随時行っていく。(2020/3/31)

新会社グレープ・ワンの社長に聞いた:
ローカル5Gでケーブルテレビ業界に勝算はあるのか、携帯会社の対抗軸になるわけではない理由
ケーブルテレビ業界の無線活用に対する期待感から生まれたローカル5Gの新会社グレープ・ワンは、どのように事業を設計しているのか。同社は必ずしも、ナショナルモバイルキャリアの対抗軸となるわけではないという。この動きは基地局シェアリングにもつながる可能性がある。(2020/2/26)

23年度までに売上高5億円を目指す:
ローカル5G向けSIMカードを20年3月から提供、DNP
大日本印刷(DNP)は2020年2月20日、ローカル5G(第5世代移動通信)向けのSIMカードを同年3月から提供開始する、と発表した。SIMカードのほか導入に関連するサービスなども提供していく予定で、2023年度までに5億円の売り上げを目指している。(2020/2/21)

Tech Basics/Keyword:
「ローカル5G」は5Gと何が違うのか?
ローカル5Gの免許申請が開始され、東京都などが申請を行ったというニュースが流れている。このローカル5Gについて、第5世代移動通信システム「5G」と同じ点、異なる点を解説する。(2020/1/24)

MONOist 2020年展望:
ローカル5Gが新たなバズワードに、製造業はその可能性を生かせるのか
国内で商用サービスが始まる5G。この5G以上に注目を集めているのが、通信キャリアでない事業主体でも5Gをプライベートネットワークとして利用できる「ローカル5G」だ。このローカル5Gの新市場として製造業の工場が大きく成長することが期待されている。(2020/1/8)

セット販売での値引きに「覚悟」を、5Gはサービス開始直後からMVNOに開放を 総務省の有識者会議は最終局面へ
総務省は2019年12月2日に有識者会議「モバイル市場の競争環境に関する研究会」の第22回会合を実施。1年以上にわたって実施された同研究会の、最終報告書の骨子案に関する議論が進められた。今回の主なテーマはキャリアのセット販売、MVNOへの5G開放。(2019/12/18)

MNOとの関係は?:
総務省が「ローカル5G」のガイドライン公表 12月24日から免許申請受付
総務省が12月17日、「ローカル5G」に関するガイドラインを公表した。ローカル5Gは、企業や自治体などの事業者が、建物内や特定地域などのエリアで提供する、自営の5Gサービス。当初は4Gネットワークを基盤とするため、携帯キャリアとの連携も必要になる。(2019/12/17)

製造ITニュース:
ローカル5G事業への参入と実証実験ができるラボを開設
オプテージは、5Gを地域限定で利用する「ローカル5G」事業に参入すること、また、5Gの実証実験ができるラボを2019年度中に開設することを発表した。(2019/12/10)

オプテージが「ローカル5G」事業への参入意向を表明 2019年度内に実証実験ラボを開設へ
オプテージは、5Gを地域限定で利用する「ローカル5G」事業への参入を目指すと発表。実証実験を開始するため、2019年度中に同社オプテージビル内にラボを開設する。(2019/11/18)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。