藤田正美の時事日想:
緊縮財政か成長戦略か、欧州が問われる選択
G8サミットで、欧州発の金融危機に対して、「緊縮一辺倒だけでなく、成長戦略も重視せよ」というメッセージを出したオバマ大統領。とはいえ、下手に金融を緩和し、財政支出による景気刺激策を取ればハイパーインフレを招く可能性もある。(2012/5/21)
海外ベストセラーに学ぶ、もう1つのビジネス視点:
中国の目覚ましい成長を支える、不安定な金融基盤
ここ数年の中国の経済発展は目覚ましいものがある。こうした中国の経済成長を支える金融政策とは。(2012/5/2)
IFA GPC 2012:
スマートテレビに3Dテレビ、そして白物――2012年の注目分野
欧州の金融危機や日本メーカーの難しい状況。家電を取り巻く環境は厳しさを増しているように見えるが、今年のIFAは過去最大規模となり、日本からの出展も増えるという。なぜか。(2012/4/20)
苦境に立つ電機業界に、リストラの春
業績悪化が顕著な電機業で人員削減や賃金カットが相次ぎ、“リストラの春”の様相を呈している。各社はITバブル崩壊やリーマンショック後にもリストラを行ってきたが、そのたびに人材の海外流出や事業の縮小が繰り返されてきた。(2012/4/11)
増えるIPO、今年は「50社程度」見込む スマホ関連牽引、経済弾み
世界的な金融緩和やスマートフォン関連市場の拡大などを背景に平成24年は前年より3割多い50社程度と見込まれる。(2012/4/4)
「日本版マドフ」のAIJ……“ギャンブラー”浅川社長の逆張り感覚
「まるでマドフのように、安定的な収益を提供できるとうたっていた」。AIJによる年金消失問題の発覚直後、米ブルームバーグは浅川社長の手口をこう報じた。例えられた相手は、米電子証券取引所の運営会社「ナスダック・ストック・マーケット」の会長を務めたバーナード・マドフ受刑者だ。(2012/4/3)
投資4コマ漫画『カブ・ジェネレーション』:
切り口は人それぞれ。意外なところに株の魅力が……?
毎週土曜連載でお送りしている『カブ・ジェネレーション』。3月から部署に配属された新入社員のつばめさん。彼女には特殊な趣味があるようで……。(2012/3/31)
橋本・現社長は新会長に:
日本IBMがトップ人事、新社長にマーティン・イェッター氏が就任へ
5月15日付で現社長の橋本孝之氏が新会長に、米IBM経営戦略担当バイスプレジデントのイェッター氏が新社長に就任する。(2012/3/30)
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
世界経済は回復方向だが
世界の金融関係者が固唾を呑んで見守っていた欧州の債務危機も、ギリシャの「秩序あるデフォルト」で山を越えた。しかし実際には、金融機関の危機は残っている。(2012/3/27)
“ビッグデータ”が経営を変える:
金融業界が抱える5つの課題
ビッグデータへの対応を含め、金融業界では新たなデータマネジメント手法の確立が喫緊の課題となっているという。(2012/3/27)
過労死の国・日本 若者に迫る危機:
ブラック企業、ワープア、孤独なPC作業──心をむしばむ
“ブラック企業”にはワープアと過労死の危機が併存している。「若い労働者はPCに向かう孤独な作業が多く、上司の圧力にも1人で対峙しなければならない」(2012/3/19)
転職理由、会社の業績より個人の希望を挙げる人が増加
リーマン・ショック後はしばらく冷え込んだ転職市場。現在の転職希望者にその理由を尋ねると、「他にやりたい仕事がある」「幅広い経験・知識を積みたい」「U・Iターンしたい」の割合が2年前より増加していた。(2012/3/7)
知っておきたいニュースな言葉:
4人に1人が働けない時代に? 大学生の就職率
リーマンショック後、学生の「就職難」が続いています。大学生の約4人に1人が就職できない状況となっていますが、内定をもらえた学生ともらえなかった学生の間に、どのような違いがあるのでしょうか?(2012/3/7)
藤田正美の時事日想:
中国が軍備拡張、日本にシーレーンの危機管理シナリオはあるか?
中国の全国人民代表大会第5回会議が3月5日から開かれる。国防予算が注目の的になっているが、日本もそれに対応したシーレーンの危機管理シナリオを策定しておくべきではないだろうか。(2012/3/5)
田中克己の「ニッポンのIT企業」:
遠隔地を結ぶ仕組みで新市場を創出 ブイキューブ
企業がコスト削減に躍起になったリーマン・ショック以後、ブイキューブではWeb会議やオンラインセミナーなど「ビジュアルコミュニケーション」システムへの引き合いが増大した。「コミュニケーションがさまざまな問題を解決する」と間下社長は意気込む。(2012/3/1)
藤田正美の時事日想:
金融市場は好調だが……世界経済の懸念点は?
年初から500円以上も上昇している日経平均株価。ユーロ危機が一段落したことで、世界の株式市場も好調だ。しかし、中国経済の減速やホルムズ海峡封鎖など懸念すべきことは、まだまだ残っている。(2012/2/13)
アメリカで、深夜営業のファストフードが増えている
米国でここ数年、深夜・早朝営業や24時間営業のファストフード店が増えている。バーガーキングは深夜営業の店舗が全米で数百店舗に達し、ダンキンドーナツはこの10年で24時間営業店舗がほぼ倍増した。(2012/2/7)
色あせるSONYブランド……「失われた7年」引き継ぐ平井新社長の試練
「SONY」ブランドが色あせている。トップとして在籍した7年間のうち4年間も赤字を出したハワード・ストリンガー会長兼社長が退き、平井一夫副社長に全権を移譲する。トップが交代することで、SONYブランドを再び輝かせることができるのだろうか。(2012/2/3)
ソーシャル時代の時間管理術:
効率や能率だけの追求から、効果を評価する時代に
リーマンショックや東日本大震災は、日本人の価値観に大きな変化をもたらしました。タイムマネジメントの概念からも、能率や効率ではなく効果が求められる時代になるでしょう。(2012/2/2)
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:
米国でスマートテレビが流行る理由――CES総括(前編)
「2012 International CES」で存在感を示した“スマートテレビ”。メーカー各社が力を入れる背景には、北米市場ならではの事情が深く関わっていた。AV評論家・麻倉怜士氏に詳しく解説してもらおう。(2012/1/24)
欧米は日本バブル崩壊の轍を踏むか?――日銀・白川総裁が語る世界経済の未来
欧州債務危機が深刻化し、「日本のように失われた10年を経験することになるのか?」とささやかれるようになっている。日銀の白川方明総裁は1月10日の講演で、リーマンショック後の欧米経済と、バブル崩壊後の日本経済には類似点があると指摘。欧米が日本と同じ道を歩まないようにするためのポイントを解説した。(2012/1/24)
NIDays 2011 開催リポート:
PR:基幹技術が出そろった電気自動車、その近未来像
かつてモノづくり立国として世界をリードした日本が、リーマンショック、そして東日本大震災により、製品製造の見直しを余儀なくされている。そんな中、工業製品は、便利・安いといった「機能的価値」にとどまらず、顧客にとって特別な意味をもたらす「意味的価値」の創造が求められる。(2012/1/23)
投資4コマ漫画『カブ・ジェネレーション』:
格付会社が世界から必要とされるためには?
不定期土曜連載でお送りしている『カブ・ジェネレーション』。フランス国債を格下げした格付会社。リーマンショックの時にも格下げで痛手を被ったあずさですが……。(2012/1/21)
エレクトロニクスエンジニア給与/意識調査 2011年:
年収は額で米国・伸びで中国が首位、日本は自己評価と会社満足度が低い
EE Times Japanが世界各地域のEE Timesと共同で毎年実施している調査の最新結果を報告する。各地域のエレクトロニクスエンジニアの平均年収を円に換算すると、上位から順に米国、日本、欧州、インド、中国で、前年と並びは変わらない。ただし円高の進行で、日米の差は縮まり、日欧の差は広がった。(2012/1/13)
2012 年頭所感:
日本の復興、難局の打開にITの力を――主要各社の新年への想い
未曾有の国難に直面した2011年の日本。そしてグローバル化の勢いも加速し、金融不安や歴史的な円高など日本企業を取り巻く経営環境も予断を許さない状況が続く。2012年のスタートに臨む主要IT各社のメッセージをお伝えする。(2012/1/5)
藤田正美のまるごとオブザーバー:
いつ来る? 日本国債の危機
日本の国債はいつまで今のような低金利で発行できるのだろうか。(2011/12/26)
教えて岡村先生! お金のことアレコレ(4):
「面倒&リスクは嫌」という人に、オススメの投資方法
「仕事が忙しいので、自分が持っている金融商品に一喜一憂したくない」と思っている人、多いのではないでしょうか。私、長野真歩もそのひとり。そこでお金のことに詳しい岡村先生に、オススメの投資方法を教えてもらいました。(2011/12/26)
教えて岡村先生! お金のことアレコレ(3):
米国では人気があって、日本ではあまり人気がない金融商品とは
「投資を始めたいけど、ナニを買えばいいのか分からない」と悩んでいる長野真歩さん。現在の預貯金は70万円。そんな彼女にオススメの金融商品はどれか? 投資のことに詳しい岡村聡先生に話を聞いた。(2011/12/23)
教えて岡村先生! お金のことアレコレ(2):
株式投資とFXって、どんな違いがあるのですか?
現在銀行に預けている70万円を、なんとかして増やしたいと思っている長野真歩さん。しかし株式投資とFXの違いが分かっていないようです。そこでお金のことに詳しい岡村先生に、金融の仕組みを聞きました。(2011/12/21)
証券界の“ガリバー”、野村ホールディングスが苦悩している
証券業界で存在感を示してきた野村ホールディングスが苦しんでいる。リーマンショック、欧州債務危機と続く株式市場の低迷などの影響を受け、業績が悪化しているのだ。(2011/12/19)
冬のボーナスで、デジタル家電のナニを買う?
冬のボーナス、支給されたらどんなことに使いますか? ボーナスが支給される人に聞いたところ、昨冬は「貯蓄・運用」が63.2%だったのに対し、今冬は58.9%と4.3ポイント減少した。MM総研調べ。(2011/12/14)
行動経済学は社会を変えられるか?――イグノーベル賞教授ダン・アリエリー氏に聞く
伝統的な経済学のように合理的な経済人を想定せず、実際の人間による実験を重視する行動経済学。「高価な偽薬は安価な偽薬よりも効力が高い」などユニークな実験結果を示したことからイグノーベル賞も受賞した、第一人者ダン・アリエリー氏に行動経済学の可能性について尋ねた。(2011/12/14)
欽ちゃんからナベツネまで――脱・老害の傾向と対策
定年を大きく超える年齢の人々が大きな力を持っている政界や経済界、芸能界。大阪市長選に象徴されるように今、若者世代とお年寄り世代との対立が深まっている。(2011/12/13)
上海総経理のつぶや記(1):
華僑経済圏、倒産ラッシュ、コスト競争と現地化
中国・上海にオフィスを構える筆者がいま見て聞いた中国国内のモノづくり事情を紹介。市場構造、経済状況が目まぐるしく変わる中国、そして東アジアの現地の空気をお届けします。(2011/12/13)
エレクトロニクスエンジニア給与/意識調査 2011年:
日本の平均年収は717万円と微増、転職志向はやや軟化
EE Times Japanが毎年実施している「エレクトロニクスエンジニア給与/意識調査」。2011年10月に実施した最新の調査結果を報告する。年収の平均は、リーマンショック後の2009年に大幅に落ち込んだものの、2010年は微減にとどまっており、今回ついに増加に転じた。(2011/12/9)
松田雅央の時事日想:
ドイツのソーラー産業が“苦戦”している
再生可能エネルギー分野で世界のトップを走るドイツ。しかしソーラーメーカーの収益は悪化しており、倒産の危機にある企業も少なくない。海外製品との価格競争に直面するエコ設備メーカーは、生存を賭けた新たな局面を迎えているようだ。(2011/12/6)
藤田正美の時事日想:
明るいクリスマスを迎えられるか? EU統一財政案の行方は
今週行われるEUのサミット。そこで提案されるのは現在の統一通貨をさらに一歩進めて、統一財政に近付けようという案である。これがまとまらないと、年末にかけてまた金融市場が混乱するかもしれない。(2011/12/5)
井上久男の「ある視点」(8):
成功は復讐する:新たな時代を切り拓く侍エンジニアの「器や気質」が利益の源泉となる
海外で活躍する日本人技術者がいる一方で、グローバル化に翻弄される日本企業もある。超円高など日本企業の置かれた危機的状況を鑑みて、エンジニアに求められる発想や行動とは一体どんなものだろうか。3人の“侍エンジニア”の言葉に耳を傾ける。(2011/11/25)
藤田正美の時事日想:
ドイツとフランスが対立、欧州危機は誰が救うべきか?
ギリシャの債務危機に端を発する欧州危機が収束する気配が見えない。その一因は、国債の買い入れをめぐって、ドイツとフランスの意見が対立していることにある。(2011/11/21)
特別対談 米倉誠一郎×SAPジャパン:
PR:知の融合と超リアルタイム化が次なるイノベーションを生み出す
バブル崩壊やリーマンショックがもたらした「失われた20年」の中、業績の回復に必死で取り組んできた日本企業。だが、総じて十分な成果を得られておらず、日本企業から自信まで失われつつあるように見える。日本企業が復活を遂げるためには果たして何が求められているのか。一橋大学イノベーション研究センター長の米倉誠一郎教授と、SAPジャパンでリアルタイムコンピューティング推進本部長 兼 Co―Innovation Lab Tokyo担当を務める馬場渉氏の対談から日本の進むべき道を探る。(2011/11/17)
生半可なBCP対策は失敗するだけ ガートナーのアナリストが語る
今年3月に起きた大震災によって、企業の危機管理に対する意識は上がった。しかしながら、安易な考えでBCPやDRに取り組むべきではないという。(2011/11/15)
藤田正美の時事日想:
金融市場は落ち着いたけど……統一通貨ユーロは維持できるのか?
ギリシャの次に債務問題がクローズアップされたイタリア。先週にはイタリア国債の利回りが7%台に上昇したが、欧州中央銀行が懸命に買い支えたとされたことから、6%台半ばまで下落した。統一通貨ユーロは今後どのようになっていくのだろうか。(2011/11/14)
藤田正美の時事日想:
弱い国がターゲットにされる、ユーロのジレンマ
ギリシャの債務危機を巡り、ユーロ圏の首脳が議論を交わした。ようやくギリシャ支援のパッケージが決まったが、問題はこれで「解決」したのだろうか。金融市場は次なるターゲット……弱い国を探し始めているようだ。(2011/10/31)
IBM Information On Demand 2011 Report:
金融危機を読みきったビジネスアナリティクス
「ビッグデータ」の中核となるべき製品群をラインアップする、IBMソフトウェアブランドの年次カンファレンスが開幕した。(2011/10/25)
マイクロモノづくり 町工場の最終製品開発(14):
A-1グランプリ王者、語る。実はオイシイ農機具ビジネス
農家にリーマンショックは関係なかった。経済不況下の町工場がニッチなニーズに目を付けて、農機具ビジネスに乗り出した。(2011/10/21)
藤田正美の時事日想:
ギリシャがデフォルトを起こせば、どうなる?
欧州が金融不安に陥っている。もともとはギリシャの債務危機に端を発したものだが、それがユーロ圏の危機となり、さらに欧州全体をも巻き込んでいる。もしギリシャがデフォルト(債務不履行)を起こせば、世界経済はどんなダメージを受けるのだろうか。(2011/10/17)
知っておきたいASEAN事情(4):
“東南アジアの大国”インドネシア国内市場の成長は本物?
リーマンショックの影響も少なく安定して成長を続けるインドネシア。2億超の国内市場は魅力的だが、近年、成長のエンジンが変質しつつある。この国を拠点とする際のカントリーリスクとは?(2011/10/12)
Teradata PARTNERS 2011 Report:
「レースサーキットの興奮を伝えたい」── マーケティングの変革に取り組むISC
サンディエゴの「Teradata PARTNERS 2011」では、約300のセッション中、ユーザーによる事例セッションが100を超える。金融、通信、流通、航空といった、Teradataが得意とする業界の名立たる企業に交じって、スポーツエンタテインメント業界のISCもそのCRM活用事例を紹介した。(2011/10/6)
郷好文の“うふふ”マーケティング:
旅人を“丸抱え”――オンライン旅行会社エクスペディア、強さの秘密
月間ユニークユーザー7400万人、年間ホテル予約6700万泊を誇るオンライン旅行会社エクスペディア。スコット・ダーチスラグ社長にその強さの秘密を聞き、3.11後の日本への外国人旅客増のためのアドバイスももらった。(2011/10/6)
若手社員の5人に1人が副業、リーマンショック時より減少
本業の稼ぎを補う副業。若手社員の20.1%が副業を行っているが、景気の回復などによってその割合は2年前より10.7ポイントも減少しているようだ。インテリジェンス調べ。(2011/9/28)