藤田正美の時事日想:
明るいクリスマスを迎えられるか? EU統一財政案の行方は
今週行われるEUのサミット。そこで提案されるのは現在の統一通貨をさらに一歩進めて、統一財政に近付けようという案である。これがまとまらないと、年末にかけてまた金融市場が混乱するかもしれない。(2011/12/5)
藤田正美の時事日想:
高まるユーロ解体リスク、回避のポイントは3つ
英エコノミスト誌が最新号で懸念しているユーロ圏解体のリスク。それを避けるためには3つのことがポイントになるという。(2011/11/28)
藤田正美の時事日想:
ドイツとフランスが対立、欧州危機は誰が救うべきか?
ギリシャの債務危機に端を発する欧州危機が収束する気配が見えない。その一因は、国債の買い入れをめぐって、ドイツとフランスの意見が対立していることにある。(2011/11/21)
藤田正美の時事日想:
ジョージ・ソロス氏が説く、大恐慌を防ぐための3つのステップ
ひょっとしたら世界大恐慌に陥るかもしれないというときに、日本政府はどこまで警戒しているのだろうか。今回の時事日想はフィナンシャルタイムズ紙に掲載されたジョージ・ソロス氏の一文を基に、今後の世界経済を占ってみたい。(2011/10/3)
藤田正美の時事日想:
覚悟しなければいけない……次の“金融ツナミ”に
欧州が金融不安で揺れている。米格付け会社S&Pが、イタリア国債の格付けを引き下げたからだ。もしイタリアが債務不履行という事態に陥れば、世界経済への影響はリーマンショックどころではないだろう。(2011/9/26)
誠 Weekly Access Top10(2011年9月3日〜9月9日):
2000年以降、「資質を問われて」辞める閣僚が急増している
野田内閣が発足して早々、放射能に関する発言が問題視されて鉢呂吉雄経済産業大臣が辞任することとなった。過去のデータを調べてみると、不祥事や問題発言が原因で辞めた閣僚は2000年以降急増しているようだ。(2011/9/16)
藤田正美の時事日想:
何が世界経済を変調させたのか?
米国債の格下げを機に、世界の金融市場が大荒れとなっている。この状況をもたらせた根本的な原因は何なのか。デマンドサイドとサプライサイドから分析した、ゲイビン・デービス氏の意見を紹介する。(2011/8/22)
藤田正美の時事日想:
米国債格下げで金利は上昇する? いや、そんなに単純じゃない
米国債がトリプルAの格付けから滑り落ちたことから、その先行きが危ぶまれている。しかし、英紙フィナンシャルタイムズでピーター・タスカ氏は、国債市場はそんなに単純な動きをしないと主張する。(2011/8/15)
藤田正美の時事日想:
岐路に立つユーロ――存続派の声を紹介しよう
ユーロは存続するのか、それとも統一通貨からさらに統合を進めるのか、岐路に立っている。前回、「ユーロは失敗だった」との議論を取り上げたが、今回は「ユーロは維持すべき」という人の意見を紹介しよう。(2011/8/8)
高年収者に聞いた“入閣してほしい民間人”、トップは「孫正義」氏
かつて内閣の一員として、堺屋太一氏(経済企画庁長官)や竹中平蔵氏(経済財政政策担当大臣など)ら民間人が登用されたことがあったが、年収750万円以上のビジネスパーソンが入閣してほしいと思っている民間人は誰なのだろうか。ビズリーチ調べ。(2010/6/16)
藤田正美の時事日想:
鳩山政権に、“お金”が集まらない日
民主党への政権交代が起きたものの、いまだ経済政策の背後にどんな理念があるのか、よく分からないという人も多いのでは。「2010年度予算は過去最大」「4年間は消費税を引き上げない」など、このままでは投資家が“愛想”をつかすかもしれない。(2010/2/22)
中国ビジネス最前線:
さらなる国際化を目指す「中国のハワイ」
世界経済フォーラムのアジア版である「ボアオ・アジア・フォーラム」が毎年開催されるなど、中国を代表するリゾート地である海南島。10年後には世界トップクラスの観光島を目指すという。(2010/2/3)
中国ビジネス最前線:
中国が29位に上昇 世界競争力ランキング
世界経済フォーラム発表した2009年度版「世界競争力ランキング」によると、中国大陸部の競争力は昨年の30位から1ランク上昇して29位となった。(2009/9/16)
二大政党が描く日本の将来像は――自民党×民主党 政策公開討論会
言論NPOは7月1日、東京都港区のANAインターコンチネンタルホテルで全5回を予定している「自民党×民主党 政策公開討論会」の第1日目を開催した。第1日目のテーマは「将来ビジョンと政権担当能力」、自民党、民主党の各議員が日本の将来ビジョンを語った。(2009/7/2)
経営のヒントになる1冊:
今の日本政治に多大な示唆――「大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清」
積極的な財政政策により「日本のケインズ」と呼ばれる一方で、その容姿から「ダルマ宰相」と親しまれた高橋是清。戦時中、日本を守るために命懸けで軍部と闘った勇姿に学ぶべき点は多い。(2009/2/28)
中国ビジネス最前線:
中国経済、2009年度の展望と課題
国内外からさまざまな試練を受けた2008年の中国経済。世界的な金融危機がはびこる中、自国の経済成長にも陰りが見えると中国政府は予測する。(2009/1/8)
中国ビジネス最前線:
国際市場、中国の会計基準を評価
EUが評価したことにより、国際資本市場が初めて中国の会計基準を受け入れることになった。(2008/12/12)
JASRACシンポジウム:
“タダが当たり前”の時代、コンテンツ産業に起死回生の魔法はあるか
コンテンツ産業を取り巻く環境が厳しさを増す中、コンテンツで稼ぐにはどうすればいいか――JASRACシンポでドワンゴの川上会長やホリプロの堀社長などが議論した。(2008/12/10)
SFC ORF2008 Report:
米国に依存する時代は終わった
サブプライムローン問題、大手証券会社の相次ぐ破たんによる金融危機、イラク戦争の泥沼化……。巨大な覇権国家を築いた米国が苦境に立たされている。かたやBRICsに代表される新興国の台頭により、世界のパワーバランスは大きく変動している。今まさに日本は“賢い選択”を迫られている。(2008/11/21)
中国ビジネス最前線:
中国一の億万長者、総資産は……?
米経済誌が発表した中国の長者ランキングによると、2008年の億万長者には「飼料大王」と呼ばれる劉永行氏が選ばれた。(2008/11/12)
福田首相の辞任表明は「無責任」――次の首相は誰に何を期待?
突然の福田首相の辞任表明だったが、表明前と表明後の政治への関心度に変化はあったのだろうか? 楽天リサーチの調査によると、福田首相辞任を契機に「政治への関心が高まっている」ことがうかがえた。(2008/9/19)
「日本のコンテンツ、ネットのせいで沈む」とホリプロ社長
「『テレビ番組をネットに出せ』と言われるが、そんなことをしても不幸になるだけ。コンテンツが欲しいなら、ネット事業者はペイするビジネスを提案すべき」とホリプロの堀社長は主張する。(2008/3/26)
“著作権の悪者探し”は何も生まない――「ニコ動」時代の今、前に進むために
「テレビ局が悪い」「JASRACが悪い」「著作権法が悪い」――そんな悪者探しに終始していても、ネットコンテンツは先に進めない。(2008/3/26)
藤田正美の時事日想:
日本経済の足を引っ張る“老害政治”
日本の株価がさえない。その原因を「サブプライムローン」と見る人もいるが、本当にそうだろうか? 遅々として進まない“改革”にこそ、素因があるのではないか?(2008/2/25)
藤田正美の時事日想:
「日本の構造改革は進まない」、危機感なき福田政権
世界的な景気減速懸念から、景気対策を打ち出した米国。一方の日本はこれまでのところ、金融や財政面で打つ手がない。福田政権は構造改革を進める前に、なぜ道路を造ろうとするのか?(2008/2/18)
ORF2007 Report:
政治と技術の融合が地球に対してできること
11月22日、東京・港区の六本木アカデミーヒルズでORF2007が開幕した。メインセッションでは、元宇宙飛行士の毛利衛氏、金融・経済財政政策担当大臣を歴任してきた竹中平蔵氏らによる討論会が行われた。(2007/11/22)
IT変革力【第14回】
ITプロジェクト管理における心の問題と仕組みの問題
2008年の4月から上場企業に対して適用される金融商品取引法上の内部統制を巡って色々な議論が交わされています。無論、大部分の論者は、内部統制とは「仕組みの問題」であるというふうに主張し、具体的な解決法として大量のドキュメント作成と業務フローの見直しを挙げています。でも本当にそれだけで問題が解決するのでしょうか。プロジェクトメンバーの「心の問題」はプロジェクトの成否に無関係なのでしょうか?(2006/8/30)