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「現象試考」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「現象試考」に関する情報が集まったページです。

関連キーワード

小寺信良の現象試考:
うっかりしてると懲役刑? 拡がるワイヤレス通信機器と法のギャップ
一般的に利用される「ワイヤレス」は無線LANに限った話ではない。AV機器の無線化は着実に進みつつあるし、無線のヘッドセットやマウスなど珍しいものではない。ただ、手元のワイヤレス機器をウッカリ使ったら懲役刑ということもあり得るのだ。(2010/3/1)

小寺信良の現象試考:
著作権によるもうひとつのブレーキ
技術の進歩は新たな体験を利用者にもたらし続けてきたが、著作権法が思わぬブレーキをかけることもある。今年、本格離陸すると思われる「3D」についても、その懸念はある。(2010/2/8)

小寺信良の現象試考:
再起動が求められるコンテンツ立国日本
「コンテンツ立国」――日本の目指す方向を語る際に頻出する言葉だが、その実現はあまりに遠いと感じさせる出来事も多い。2009年に起こった知的財産に関する話題を振り返りながら、注目すべき点について解説してみたい。(2010/1/12)

小寺信良の現象試考:
動き始めたケータイ規制、果たして?
「子どもを守る」ケータイ規制が徐々に現実のものとなっている。誰もが自分の子どもを守りたいし、それは他人の子どもでも同じはずだが、それがケータイ規制で実現するというのは早計だ。(2009/12/7)

小寺信良の現象試考:
見直しが求められる、番組と広告の関係
テレビ番組の最中、本編と広告の区別がつきにくい事が増えてきている。果たして問題なのか、問題であればなにが争点となるのか、考えてみたい。(2009/11/2)

小寺信良の現象試考:
ついに「ガラスの城」が壊れ始めた録音録画補償金制度
「デジタル専用レコーダーは対象外」として、東芝が支払わなかったことで話題となった私的録画補償金。一体何が問題なのか。(2009/10/5)

小寺信良の現象試考:
今だからこそ再確認したい、議論のしかた
ネットで議論がこじれるというのはよく聞く話だが、そもそも「議論」の仕方を私たちは十分に知っているだろうか。そこで上手な議論のために何が必要か、考察してみた。建設的な議論を行うための一助になれば幸いだ。(2009/9/7)

小寺信良の現象試考:
「ネット」を政治の争点にしよう
間もなく総選挙が実施される。何を重視して投票するかはそれぞれだが、情報通信政策という視点だってあっていい。若い人ほど関係の深い「ネット」についての意向を、国政へ伝えるまたとないチャンスだ。(2009/8/3)

小寺信良の現象試考:
暴走するネット規制 、あるいは「ネットで婚活」終了のお知らせ
青少年ネット規制法や児童ポルノ法改正などを見ていると、「青少年保護」を理由にしたネット規制論が勢いを増しているように思える。行きすぎた規制は、男女交際のきっかけすら奪う危険性を秘めている。(2009/7/6)

小寺信良の現象試考:
どのタスクも落とさないタスク管理、7つのコツ
仕事を進める上で、どうしても重なったタスクを上手にさばく必要に迫られる局面は多い。複数の連載を抱えながら日々の仕事をしている、筆者なりのコツがお役に立てば幸いだ。(2009/6/1)

小寺信良の現象試考:
ショーイベント報道が変わる、そしてその先は?
ショーイベントの取材現場でWeb動画撮影のスタッフを見ることが増えた。今はまだ撮って出しのニュースとして眼前に現れることが多いが、見た人が情報を付加していくスタイルが確立されれば、報道の新たな一歩になるかもしれない。(2009/5/11)

小寺信良の現象試考:
日本式コンテンツ利用への序章
なぜ“著作物”は不自由なのか――その根源である「著作権」の運用を、許諾権ではなく報酬請求権に置き換える動きが進んでいる。それは著作権が肥大した時代の「揺り戻し」ともいえる。(2009/4/6)

小寺信良の現象試考:
テレビを面白くするいくつかの奇策
「テレビがつまらなくなった」と言われて久しい。テレビが変わったのか、私たちが変わったのかはともかく、「面白くない」という問題を抱えていることは確かだ。(2009/3/2)

小寺信良の現象試考:
モバイラーマストダウンロード 「x-Radar」
ソニーが提供している位置情報アプリ「x-Radar」が実に面白い。Wi-Fiを利用して現在地を割り出すだけではなく、周辺に何があるかを示して案内までしてくれる。いわゆる「地図」とは異なる、位置情報の見せ方だ。(2009/2/2)

小寺信良の現象試考:
ポスト・ネットブック時代のパソコン
低価格ノートPC、いわゆるネットブックが登場してしばらくたち、その長所短所も認識されてきたようである。その“次”を狙う、ポスト・ネットブック時代のPCに求められる要件とは何だろうか。(2009/1/19)

小寺信良の現象試考:
「ケータイ持たせない論」に見る大人教育の困難
「学校への携帯持ち込み禁止」が話題となったが、禁止か許可かだけの議論は意味を持たない。見当違いの議論をする前に、やらなければならないことは山積している。(2008/12/15)

小寺信良の現象試考:
「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり
ユーザーが生成するコンテンツ、User Generated Content(UGC)の創造が容易になり、「一億総クリエイター」時代が到来したと言われるが、それは本当だろうか。(2008/12/1)

小寺信良の現象試考:
逸話だらけの映像記録と編集の歴史
動画投稿サイトの隆盛で動画編集に興味を持つ人が増えているようだ。今でこそPCでの編集は珍しいものではないが、「映像編集」の歴史をひもとくと、そこには興味深い逸話がいくつも転がっている。(2008/11/10)

小寺信良の現象試考:
21世紀型フェアユース論
デジタルとネットの世界における著作権侵害について、その手段や方法ではなく、抽象的な判断で可否を定めようというのが「フェアユース」だ。「日本版フェアユース」として議論も進められているが、注意しておくべき点はある。(2008/10/27)

小寺信良の現象試考:
「プロフ」の何が問題か
MIAUで“ネットの教科書”をリリースしたところ、次は「プロフ」について取りあげて欲しいという意見をいただいた。しかし、禁止するのみでは解決にならない。何が問題かを整理してみよう。(2008/10/15)

小寺信良の現象試考:
「PC遊び」が帰ってきた? 楽しいEee PC 901-X
ちょっとしたブームとなっている低価格モバイルPCだが、それの人気の元は価格や実用性ではなく、かつての自作PCブームを支えたのと同じ「PC遊び」なのではないか。(2008/9/29)

小寺信良の現象試考:
ギックリ腰無限ループから脱却する5ステップ
どうしても座る時間が長くなるIT関連の仕事では、ギックリ腰に悩まされている人も多いはず。筆者の研究(?)成果がこの問題に悩む人の一助になれば幸いだ。(2008/9/16)

小寺信良の現象試考:
オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話
“マニア禁制”オーディオイベントとして認知度を高めている「my-musicstyle」。iPodなどを持ち込めばその楽曲を本格的な機材で気軽に楽しめるこのイベントの中心にいたのは、オーディオ業界に3日で絶望した男だった。(2008/9/3)

小寺信良の現象試考:
自分の意志とコピペの間にそびえ立つ壁
コンピュータと検索エンジンの一般化で「コピペ」が容易になって久しく、嫌悪感を示されることも多いが、作られた成果物に善悪はない。どのような目的で作り、どのような意識で使うかが問題だ。(2008/8/18)

小寺信良の現象試考:
アナログ停波までに片付けねばならない5つの課題
2011年7月24日に行われれるアナログ停波まであと3年を切った。停波までに片づけなくてはならない問題を考える。(2008/8/4)

小寺信良の現象試考:
「撮影」の暴力化について考える
ネットとIT技術の進歩で、撮影と付随する情報伝達が一般化して久しいが、そこにまだ秩序やルールはない。その実現には、ネットにもTPOを意識させるデザインを持ち込む必要がある。(2008/7/22)

小寺信良の現象試考:
情報教育は実際どうなっているのか
子どもが「ネット」とどのように接するべきか議論されているが、MIAUとして、実際の教育現場にたつ先生たちへヒアリングをしてきた。情報教育について現状を共有し、やるべきことを考えたい。(2008/7/7)

小寺信良の現象試考:
ねじれがねじれを産み続ける補償金と機器の関係
ダビング10が7月5日ごろに開始されることとなったが、根本は何も解決してない。クリエーターへの還元をどのように行うか、「補償」そのものをひっくり返してはどうだろう。(2008/6/23)

小寺信良の現象試考:
思い切って放送行政のちゃぶ台をひっくり返してみよう
ダビング10が延期となった。省庁を巻き込んでの大ゲンカにまで発展しそうな状況だが、そこまでもつれるならば、根本的なところからひっくり返してみてはどうだろう。(2008/6/9)

小寺信良の現象試考:
ネット視聴にもう1度「テレビ」を持ち込むbranco
PCで見る映像配信サービスといえば、ほとんどが見たい内容を利用者がリクエストするVOD型だが、ソニーの「branco」はあえて“流しっぱなし”のスタイルだ。(2008/5/26)

小寺信良の現象試考:
インターネットの教科書を作ろう
MIAUのシンポジウムで「インターネットの教科書制作プロジェクト」の話をさせてもらった。教科書といっても、文部科学省認定のようなものではない、我々の考える「教科書」のイメージをお話ししたい。(2008/5/12)

小寺信良の現象試考:
取材の方法論を変えたハイビジョンカメラ
キヤノン「HF10」とソニー「HGR-TG1」、2つのハイビジョンビデオカメラを取材で利用する機会があった。子どもの成長を撮るだけではなく、仕事のツールとして利用する“ビジネスビデオカメラ”の可能性も検討する余地があるように思える。(2008/4/28)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。